相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

<5480> 日本冶金工業

 四季報によると、昨年5月の火災で4カ月間製造中止したがその影響なくなる。ステンレス一般材は自動車、建築、半導体などに、高機能材はエネルギー産業向けに堅調。生産繁忙のうえ原料高の価格転嫁も進み営業益躍進。保険特益ないが純増益。増配。製造工程刷新や川崎製造所改修に対応し組織変更、全社的取り組み体制。川崎は試験研究と福利厚生の複合棟建設へ。

 7月30日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+127.9%の95億円、経常利益+133.3%の79億円の3期連続の増収・増益の見通し。5月8日時点の営業利益84億円から95億円へ、経常利益68億円から79億円へ上方修正。

 2012年9月5日の62円の底値から、11月中旬のアベノミクス相場にサポートされて、2013年5月22日の161円まで上昇し、6月7日の105円まで押し目を入れたあと急騰し、9月24日に400円の高値をつけました。ここから2014年2月4日の225円まで下げて、三角保ち合い(A)となり、煮詰まったところで下放れし、2016年2月12日の94円で底打ちとなりました。ここから5月11日の162円まで自律反発し、7月8日の111円まで下げて2番底となって上昇トレンド(C)へ転換しました。この上昇トレンド(C)の中で今年の4月10日の266円を安値に短期の上昇トレンド(D)を形成し、5月21日に398円の高値をつけたあと、300~400円の中のもみあいとなっています。7月30日に業績上方修正しており上値を試す展開と思われます。
 

 

<7947> エフピコ

 四季報によると、耐寒・耐熱性の高いオリジナル容器伸長。価格改定も推進。原油は価格上昇でも回収PETボトルは値下がりで原価低減。音声ピッキングシステム等で省力化。積載率向上で物流費も抑制。営業益向上。中国の廃プラスチック輸入禁止で国内の回収PETボトルが安価に。茨城工場隣接地に食品容器新工場建設。福岡の再生PET樹脂工場は生産能力1・5倍増。

 8月7日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+11.0%の143億円、経常利益+9.2%の148億円の増収・増益の見通し。5月2日時点の見通しと変わらず。化学:トレー容器、弁当・惣菜容器、包装資材。

 現在は、2016年1月21日の4055円の安値からの上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2017年3月3日の4890円からの上昇で、今年の4月5日に7290円の高値をつけ、ここから調整入りとなって5月7日の6080円まで下落のあと、6月12日の6660円まで反発し再下落となって、7月13日の5810円の安値をつけ、その後は三角保ち合い(B)となっていました。この煮詰まってきたところで9月6日に6450円で三角保ち合いの上放れとなっています。
 

 

<4651> サニックス

 四季報によると、市場縮小や買い取り価格低下により太陽光発電が下げ止まらず。だが白アリ防除が営業強化奏功し拡大。家屋補修や基礎補修は大幅増。廃液・廃プラのリサイクルも伸び続く。仕入れ先見直しによる原材料価格低減も効く。営業益大幅回復。白アリ防除や家屋補修関連で拠点を増設。ビル・マンション建物保全はオーナーに直接営業へ。疑義注記解消。

 8月9日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+75.8%の21.90億円、経常利益+106.1%の21.00億円の3期連続の増収・増益の見通し。

 2014年5月29日の1637円をピークに下降トレンド(A)を形成し、この中で2016年2月12日の119円で底打ちとなりました。現在、この119円からゆるやかに下値を切り上げる上昇ライン(B)の中にあります。上値は2017年9月5日の388円、2018年6月5日の389円、7月31日の383円と380円台で上値抵抗ラインができており、この380円台のラインを上値ラインとする下値切り上げの三角保ち合い(C)となっています。
 

 

<7545> 西松屋チェーン

 四季報によると、出店60、退店10(前期各49、6)。既存店は出足鈍いが、前期苦戦の衣料品の品ぞろえ見直し進み次第に客数回復。好採算PB商品の比率高まり粗利益率も改善。人件費抑制も奏功し営業増益。増配余地。PB衣料品はベーシックデザインの新ライン投入。CM積極展開で認知度向上狙う。マタニティ用品の立て直し急ぐ。働く女性向けの商材拡充、低価格品も強化。

 6月14日発表時点。2019年2月期本決算予想は、2018年2月期比で営業利益+20.8%の82.83億円、経常利益+19.2%の85億円の増収・増益の見通し。

 2014年3月25日の707円の安値からの上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2016年2月17日の909円の安値からの大幅上昇で、7月12日の1615円、9月28日の1623円とダブル天井に近い形となって下降トレンド(B)へ転換し、2017年8月29日の1117円まで下げ、ここからの反発で12月11日の1383円まで戻り、その後は1138~1366円のボックス相場(C)へ移行しています。
 

 

<3397> トリドールホールディングス

 四季報によると、国内出店120、退店15(前期純増58)。海外出店124、退店30(前期純増85)。香港の麺業態2社が年商200億円弱、営業益約30億円寄与。丸亀製麺は天候不順や前期テレビ露出の反動減で想定未達。前号比で営業増益幅縮小。最高益。増配。夏場の実験経て9月からクーポン付き情報誌を丸亀製麺店舗で月800万部配布。公式アプリ使わない客層へ訴求。

 8月13日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+29.2%の98.65億円、経常利益+31.0%の93.99億円の増収・増益の見通し。5月15日時点の見通しから変わらず。

 2015年9月29日の1376円からの上昇トレンド(A)の中で、2017年4月6日の2323円を安値に上昇角度の大きい短期の上昇トレンド(B)をつくり、12月27日の4295円でピークをつけました。ここから今年の2月14日の2990円まで下落したあと、4月11日の4125円まで反発するものの、2番天井となって大幅下落となり、上昇トレンド(A)を下に切って7月12日の2305円、8月15日の2251円と2点底をつけ、8月27日に2439円で買転換となって8月31日に2569円まで上昇し、押し目にはいっています。
 

 

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