相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

<2587> サントリー食品インターナショナル

 四季報によると、欧州は英国の天候不順響き出遅れ。国内はトクホ苦戦を『天然水』等の新製品が補う。アジアはタイで好採算の健康食品軟調だが、飲料事業上乗せで伸びる。原材料高等こなす。子会社株売却益。連続増配。前期ヒットの『クラフトボス』は6月に派生品を展開。初の機能性表示食品の飲料発売し、健康領域テコ入れ図る。低迷の自販機は専用商材積極投入で活性化。

 8月6日発表時点。2018年12月期本決算予想は、2017年12月期比で営業利益+7.7%の1270億円、経常利益+7.9%の1235億円の増収・増益の見通し。2月15日時点、5月9日時点の見通しと変わらず。

 2015年1月15日の安値3905円を基点とし、2016年2月2日の5810円を高値の基点とする、大きな三角保ち合い(A)の中にあります。この中で今年の4月27日の5490円を高値に、8月7日の4335円まで下落し、三角保ち合い(A)の下限に到達してもみあい、8月30日に4540円で買転換となって戻りを試す動きとなっています。
 

 

<3457> ハウスドゥ

 四季報によると、FCが加盟店増で順調。不動産金融、同売買も着実。リースバックはファンドへの売却寄与。営業益上振れ。増配。19年6月期は粗利率高いFC続伸。リバースモーゲージ保証を拡充し不動産金融も堅調。連続最高純益。配当性向30%超の方針。地域金融機関と提携拡充、自宅担保融資のシニア市場開拓。6月末基準日で株式2分割。株主優待も一部変更。

 8月13日発表時点。2019年6月本決算予想は、2018年6月期比で営業利益+53.4%の32.46億円、経常利益+27.2%の30.00億円の2期連続の増収・増益の見通し。不動産:ハウス・リースバック、不動産売買。

 2016年3月16日の2120円(分割前4240円)を戻り高値にして下落に転じ、9月1日の525円(分割前1050円)で底打ちとなり、ゆるやかな上昇トレンド(A)へ転換しました。この中で2017年9月6日の705円(分割前1410円)を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行し、この中で今年の5月18日の3175円(分割前6350円)でいったんピークとなり、短期の下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で7月5日の2250円まで下げて自律反発し、8月1日の2598円の高値をつけたあと再下落となり、8月16日の1987円で底打ちとなりました。ここからの反発で8月24日に2614円で買転換となっています。
 

 

<8806> ダイビル

 四季報によると、新規ビルの取得見込まず。既存ビルは期初に中ノ島ダイビルで大口テナントが撤退。ただ、下期に埋め戻しメド。ビル管理の人件費膨らむ。老朽2ビルの建て替えに伴う償却費増加も響き、営業減益。新規に豪州を投資対象に。5年以内にオフィスビル取得狙う。ビル管理事業は同業M&Aによる成長に意欲。配当性向メド改定し30~35%に(従来は30%)。

 7月31日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益-9.5%の100億円、経常利益-10.7%の95億円の減収・減益の見通し。不動産:土地建物賃貸、ビル管理。

 2015年4月8日の1383円の戻り高値からの下降トレンド(A)の中で、2016年2月12日の753円で底打ちとなり、反発となって下降トレンド(A)を上にぬけて5月23日の1088円まで上昇しました。しかし、すぐに反落となって7月8日の802円まで下げ、反発して2017年2月13日の1108円まで上昇後、4月13日の932円まで押し目を入れたあと、本格上昇となりました。チャートの動きをみると2016年2月12日の753円を底に上昇角度を①→②→③と徐々に大きくし、2017年4月13日の932円を安値に急上昇となっています。この中で今年の1月24日に1492円でピークをつけて、下降トレンド(B)へ転換し、8月21日に1073円の安値をつけたあと、もみあって8月31日に1158円で買転換となっています。
 

 

<6448> ブラザー工業

 四季報によると、主柱のプリンタは中小企業向け拡大するも、売上認識基準変更で減収。工業用ミシン堅調。産業機器は自動車向け拡大だが、需要の波大きいスマホ向けに不透明感。償却費増も重く営業益足踏み。増配。15年に買収した英社は、成長見込むラベル印刷機など強化に向け開発費投下続く。堅調な成長続く工業用ミシンはIoT対応の強化など製品力向上を狙う。

 8月9日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+1.9%の700億円、経常利益+0.5%の700億円の3期連続の増収・増益の見通し。5月9日時点の見通しと変わらず。

 2016年2月12日の1048円、7月8日の1000円と2点底をつけて上昇トレンド(A)を形成。この中で2017年11月9日の3135円の高値をつけていったんピークとなり、下降トレンド(B)へ転換しています。この下降トレンド(B)の中で、今年の7月3日の2003円をつけて反発し、8月14日に2337円と下降トレンド(B)をぬきかかったところで、8月16日の2155円まで押し目を入れ、再び反発しかかっているところです。状況によっては、7月3日の2003円に対する2番底(ダブル底)の動きとなる場合もあるります。
 

 

<9709> NCS&A

 四季報によると、ホテルや生保向けにシステム開発・機器販売が伸長、前期の不採算案件もなくなる。製造業向けアウトソーシングや資産可視化サービス堅調。外注費抑制し営業益上向く。特損減り税負担軽い。増配。受託開発は単純派遣型から開発の一部を直接請け負う請負型に転換、工数削減し採算向上も狙う。個人信用情報接続ソリューションは信販会社など深掘り。

 7月30日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+393.8%の4億円、経常利益+170.3%の5億円の増収・増益の見通し。当期利益の黒字転換。通信:システム開発、サービス。

 2014年の3月26日の483円、7月25日の495円の2点天井からの短期の下降トレンド(A)の中で、2015年8月25日の209円で底打ちとなり、2016年2月12日の222円を2番底に反発となって下降トレンド(A)をぬけ、250円をはさんだもみあいのあと急伸となり、2017年6月30日の570円の高値をつけました。ここをピークに天井圏で三角保ち合い(B)を形成後、下降トレンド(C)入りとなりました。この下降トレンド(C)の中で9月6日の371円、11月16日の376円、今年の5月14日の363円と3点底をつけて反発し、下降トレンド(C)を上にぬけて7月30日の412円まで上昇してもみあっています。
 

 

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