相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

<9062> 日本通運

 四季報によると、航空貨物は自動車部品や電子部品軸に伸長。仕入れ航空運賃高止まりでも顧客への転嫁や混載効率改善でかわす。値上げ効果は営業利益10億円想定。連続営業増益。大型減損消え、最高純益。連続増配。21年9月秋葉原に建設する新社屋へ移転。汐留の現本社は賃貸として運用。自社保有不動産の積極活用に舵切る。得たキャッシュはM&Aや設備投資に充当へ。

 7月31日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益は+9.6%の770億円、経常利益は+8.9%の810億円の増収・増益を継続中。4月27日時点の予想と変わらず。

 現在のチャートは、2012年11月15日の2650円(併合前265円)を安値とするアベノミクス相場にサポートされた上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2016年6月24日の4200円(併合前420円)を安値に角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行し、この中で2017年9月1日の7690円(併合前769円)と今年の1月15日の7980円と2山形成後、上昇トレンド(B)をいったん下に切りました。しかし、3月8日に6780円の安値をつけて再上昇となり、6月13日には9130円の高値をつけて、ここからの反落で8月16日の6680円まで下げました。チャートの形としては、昨年の11月28日の6700円、今年の3月8日の3780円、8月16日の6680円と3点底となって8月24日の6950円で買転換となっています。
 

 

<6632> JVCケンウッド

 四季報によると、IFRS移行で売上高やや目減り。無線は低調続く。が、エンタメは特需の反動減一巡。カーナビ堅調。柱の車載もドラレコが好採算のOEMを軸に躍進し会社営業益保守的。退職給付関連特益ない。野村証券へ6月発行、当初行使価額で最大約90億円調達、全事業に充当。デジタル化出遅れの無線は買収のイタリア無線中継器会社の販路用い巻き返し。

 7月31日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+2.3%の71億円、経常利益+0.9%の60億円の3期連続の増収・増益の見通し。4月26日時点、6月22日時点の予想と変わらず。

 2013年11月11日の159円で底打ちし、上昇トレンド(A)を形成しています。この中で2013年11月11日の159円、2014年5月30日の187円、10月31日の202円と順上げの三点底となって反発に転じ、2015年3月12日の419円まで上昇しました。ここから下降トレンド(B)へ転換し、この中で2016年6月28日の201円まで下げ、上昇トレンド(C)へ移行しました。この上昇トレンド(C)の中で、今年の1月25日に427円となって、2015年3月12日の419円の高値を更新し反落となって7月6日の291円まで下げて300円水準でもみあっています。
 

 

<7532> ドンキホーテホールディングス

 四季報によると、出店31(前期32)。既存店は日用雑貨牽引、訪日客需要も高額品鈍いが化粧品など増勢で絶好調。連続最高益。19年6月期は出店25~30。前期新店フル寄与、既存店も訪日客のリピーター増え堅調続く。ユニーとの共同店舗は改装後に売上高、客数が約2倍に伸び好発進。共同仕入れ本格化や配送効率化が課題。既存ドンキは固定客取り込みへ価格戦略強化。

 8月10日発表時点。2019年6月期本決算予想は、2018年6月期比で営業利益+2.8%の530億円、経常利益+1.4%の580億円と連続、増収・増益の見通し。

 2015年7月24日の5830円からの下降トレンド(A)の中で、2016年2月12日の3260円、5月24日の3395円、8月31日の3325円と3点底をつけて上昇トレンド(B)へ移行しました。この上昇トレンド(B)の中で、2017年8月22日の3875円を安値に急上昇となり、今年の1月23日に6370円の高値をつけて、短期の下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で、8月10日の4945円で当面の底打ちとなって反発し、8月23日には5360円の買転換となって8月27日に5570円をつけて下降トレンド(C)を少しぬけたあと押し目となっています。
 

 

<6652> IDEC

 四季報によると、好採算の制御スイッチは円高逆風でも設備産業の投資高水準受け拡大続く。盤内機器は、特注は低成長だが中国向け躍進。部材共同購入や生産省人化効き会社計画営業益は超過公算。有証売却益ない。工場内で人と働くロボットの拡販狙い衝突事故防止製品をセット販売。安全対策セミナー開催し導入促す。7月にスイッチ会社買収、安全機器の拡充が目的。

 8月1日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+17.8%の72億円、経常利益+9.5%の71億円の6期連続の増収・増益の見通し。

 2012年10月15日の606円を底値に、ゆるやかな上昇となり2014年末より、おおよそ880~1120円のボックス相場(A)入りとなりました。この中で2017年4月20日の1115円を安値に上昇トレンド(B)へ転換し、この中で今年の1月24日に3420円の高値をつけました。ここをピークにいったん下落となり、3月26日の2401円、4月23日の2443円と2点底をつけて反発し、6月12日の3090円で2番天井をつけて、短期の下降トレンド(C)となりました。この下降トレンド(C)の中で8月2日に2108円の安値をつけて反発し、もみあって下降トレンド(C)を横にぬけて8月21日に2109円とダブル底に近い形となって、8月29日の2334円で買転換となっています。
 

 

<5912> OSJBホールディングス

 四季報によると、高速道路など長工期案件中心に手持ち高水準。受注は採算重視で前期並みの520億円。ポンプ場などケーソン工事が増勢。補修・補強工事含め効率消化。採算改善進み、労務費高こなし営業増益。高速道路や橋梁の補修・補強工事などで傘下の日本橋梁とオリエンタル白石の受注協力体制を強化。道路の床版工事や地方の治水用地下ポンプ場にも照準。

 8月10日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+9.0%の35億円、経常利益+5.5%の35億円と2期連続の増収・増益の見通し。5月11日時点の予想と変わらず。

 2013年9月19日の454円(分割前227円)の戻り高値から下降トレンド(A)を形成し、この中で2014年5月21日の236円(分割前118円)まで下落して、9月2日の330円(分割前165円)まで反発し、10月17日の215円まで再下落後、ゆるやかな先細三角形(B)の下げとなりました。この中で2016年6月24日の175円で底打ちとなって上昇トレンド(C)へ転換し、2017年12月18日には369円の戻り高値をつけ、今度は短期の下降トレンド(D)へ転換しています。この下降トレンド(D)の中で8月7日の255円の安値をつけ、8月13日に294円で買転換となっています。
 

 

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