小次郎講師の徹底解説【テクニカル分析の重要性】

1、トレンドライン・チャネルラインを引く理由

□さて、ムサシ君。なぜチャートを分析するにおいて、トレンドラインを引くのか覚えているかな?

■安定したトレンドだった場合、トレンドラインを底や天井として価格が切り上がったり切り下がったりするから、その線を割れ込んだら今までの流れが終焉するかも!?ということの予測が立つ、というお話でしたよね。

□その通り。よく覚えてるじゃないか。
 上昇トレンドだったら底をつないだ下値の線がサポートライン、下降トレンドだったら天井をつないだ上値の線がレジスタンスラインになりやすいということだ。

■深い話ですね、小次郎講師。

□でもここだけで話は終わりじゃないぞ。

■え、そうなんですか?もう究めたと思いましたよ。

□こらこら。君はすぐに学んだ気になるな。
 もう一つ重要な線として「チャネルライン」というものがある。

■チャンネル?テレビのチャンネルですか?

□ボケはいいから…と言いたいところだが当たらずとも遠からじだムサシ君。
 「Channel」はテレビのチャンネルと同じ意味で、経路、水路などの意味を持つ。この「チャネルライン」をトレンドラインと一緒に引いてみると、確かに真っ直ぐで水路っぽいぞ。
 

 

 
■本当だ。道みたいなものが出来上がります。

□チャネルラインとは
 ・トレンドラインと平行に、トレンドラインの反対側に引いた直線。
 (上昇トレンドでは波動の上側、下降トレンドでは波動の下側)
 ・波動が全て収まるようにという条件の下で波動に一番近いところに引く。

■要はトレンドラインと平行な、反対側の線ってことですね。

□さてムサシ君、なんでこの線が大事なのかわかるかね?

■えーと。安定したトレンドが発生している時、価格は波打ちながら上昇や下降を継続していく性質があるから、この線で大体の動くゾーンが分かる、とか?

□惜しい!だがかなり分かってきたじゃないかムサシ君。褒めて遣わそう。

■えへへ。

□相場に絶対はないが、この2つの線付近を行ったり来たりしながら価格が動いていけば、安定したトレンドが発生しているかもしれないという予測が立つ。
同じ値幅を維持しているわけだからね。

■確かに、トレンド相場を見た時に上昇も下降もこうなっているチャートをよく見る気がします。

□先ほどサポート・レジスタンスの話をしたが、トレンド発生時にはこの線がそれぞれ支持線・抵抗線になりやすいんだ。

■上昇トレンド時には、トレンドライン→支持線 チャネルライン→抵抗線
 下降トレンド時には、トレンドライン→抵抗線 チャネルライン→支持線
 の関係ですね。

□だからトレードで使うのであれば、
 上昇トレンドなら、トレンドライン近辺で買い、チャネルライン近辺で売り抜くというトレードが有効になる。
 下降トレンドなら、トレンドライン近辺で売り、チャネルライン近辺で買い戻すというトレードが有効になる。
 あくまで、そうなる可能性が高い、という話だが。

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