相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

<3271> THEグローバル社

 四季報によると、戸建ては郊外の競争激化で一部遅れあるが、期末に好採算のホテルを一気に引き渡し挽回。19年6月期は仕入れ難でマンション、戸建ての販売軟調。ただ積極投資のホテルが引き渡し増加。営業益高原。6月末、京都5物件(229室)をバルクで売却。子会社でリースバックし、10月の開業後に運営受託。18年度も東京・蒲田(234室)や京都で引き渡し見込む。

 5月8日発表時点。2018年6月期本決算予想は、2017年6月期比で営業利益+69.5%の31.14億円、経常利益+82.2%の26.65億円の増収・増益の見通し。不動産:マンション、戸建、販売代理。間もなく本決算発表予定。

 2012年の底値圏での三角保ち合い(A)の中で煮詰まったところで、アベノミクス相場のサポートされ、11月16日の401円で上放れし、2013年1月9日の756円まで上昇。ここから下降トレンド(B)へ移行となりました。この下降トレンド(B)の中で2016年2月12日の385円で底打ちとなって上昇トレンド(C)へ転換し、上放れとなって2017年8月28日の985円まで上昇し、ここから11月16日の725円まで押し目を入れたあと再上昇となって、今年の1月23日に1196円の高値更新となりました。その後、調整入りとなって4月10日の802円まで押し目を入れて、4月23日の1035円まで反発するものの再下落となり、7月5日の727円をつけて11月16日の725円に対するダブル底となって反発し、7月26日に804円で買転換となっています。
 

 

<1881> NIPPO

 四季報によると、期初受注残2420億円(前期比15・4%増)。指名停止に伴う官公庁受注減は民間工事で挽回。舗装・一般建設工事とも順調、採算も底堅い。製造は原油高こなし横ばい堅持。営業増益。増配も。舗装工事で進出中の東南アジアにて、資本提携等による合材製造事業を展開へ。徳島自動車道鳴門JCT―井川池田IC間舗装補修工事を約3・7億円で受注。

 5月11日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+2.3%の395億円、経常利益+1.6%の410億円の増収・増益の見通し。建設:舗装土木、一般土木、建築。

 現在は、2014年3月25日の1319円を安値とする上昇トレンド(A)の中にあります。この中で9月2日の2116円、2015年6月17日の2254円、10月13日の2185円と三尊天井をつくって下落し、今度は2016年1月21日の1642円、2月12日の1610円、6月24日の1626円と三点底(逆三尊天井)をつくって反発し(B)、9月15日の1855円まで押し目を入れたあと、上昇トレンド(C)へ移行して2017年11月27日の2700円、今年の1月9日の2715円とダブル天井をつけました。ここから3月26日の2264円まで下落のあと、4月26日の2543円の戻り天井をつけて下落となり、7月6日に1914円まで下げて反発し、7月27日に2104円で買転換となりました。
 

 

<5541> 大平洋金属

 四季報によると、フェロニッケル販売数量は増加。価格は上期上昇、下期の軟化想定。原料鉱石との逆ザヤも最悪期脱するが、製品在庫積み増しに伴う固定費増もあり、通期営業赤字残る。ただ営業外の海外持分会社益貢献で、経常損益以下6期ぶり黒字転換。禁輸緩和したインドネシア産鉱石の調達可否は条件次第。ニッケル在庫過剰感は徐々に解消、在庫圧縮から増産へ。

 5月11日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+54.0%の-14.89億円、経常利益は黒字転換の7.9億円の見通し。

 2012年11月15日の2430円(併合前243円)を安値にアベノミクス相場にサポートされて大幅上昇となり、2013年5月22日には6480円(併合前648円)と約半年で2.6倍化となりました。ここをピークに現在まで下降トレンド(A)の中にあります。2013年5月22日の6480円のピークのあと、8月28日の3360円、2014年2月17日の3150円と2点底をつけて、2014年7月4日の5560円まで反発し、ここを2番天井にして角度の大きい下降トレンド(B)へ転換し、この中で2016年2月12日の2540円で底打ちとなりました。ここでもみあって反発し、2017年の3月2日に4250円まで上昇後、安値を2540円、高値を4250円とする三角保ち合い(C)へ移行しています。この中で今年の6月8日に4185円の高値をつけ3000円に接近する下値を探っているところです。
 

 

<3397> トリドールホールディングス

 四季報によると、国内出店120、退店15(前期純増58)。海外出店124、30(前期純増85)。香港の麺業態2社が年商200億円弱、営業益約30億円上乗せ。『丸亀製麺』は限定商品投入や値上げが寄与し堅調持続。出店費、人件費増を吸収。最高益更新。連続増配。17年度開業の新業態を18年度積極出店。空揚げ弁当店は27出店(前期末6)、切り立て牛肉店は10出店(同4)計画。

 5月15日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+29.2%の98.65億円、経常利益+31.0%の93.99億円の増収・増益の見通し。小売業:丸亀製麺、とりどーる。

 現在は、2014年の7月14日の855円の安値からの上昇トレンド(A)を下に切っており、現在の業績からみると2番底のリバウンド狙いのチャンスといえます。

 2014年7月14日の855円からの上昇トレンド(A)の中で、2017年12月27日の4295円の高値をつけ、今年の2月14日の2990円まで押し目を入れたあと反発となって4月11日の4125円が2番天井となり、決算発表後、材料出尽くしで大幅下落となり、7月12日の2305円まで下げてもみあい、7月30日に2508円で買転換となっています。いったん下げれば2番底狙いとなります。
 

 

<1979> 大氣社

 四季報によると、期初受注残6%減だが、設備投資需要続き産業空調は完工高水準。ビル空調も順調進捗。ただ増員負担やシステム償却費重く後退。塗装は完工減でも海外不採算案件一巡し利益改善。連続最高益。増配。塗装設備の新開発拠点(神奈川県座間市)が今期末完成、航空機向け等への拡大も狙う。植物工場はタイで収穫物の販路開拓、認知度向上させ新規受注促進。

 5月15日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益は+1.0%の123億円、経常利益は-0.6%の130億円と小幅のマイナスの予想。

 業績もしっかりしており、チャートも現時点では上昇トレンド上にある。

 2014年2月14日の1874円を安値に短期の上昇トレンド(A)を形成。この中で2015年5月18日の3385円の高値をつけて下落し、8月25日の2467円で反発後は、下向きの先細三角形(B)の下げとなっています。この中で2016年8月25日の2265円を底値に上昇トレンド(C)を形成しています。この上昇トレンド(C)の中で、今年の1月10日の4045円の高値をつけ反落となって3月26日の3280円まで下げて、5月15日の3995円まで反発し、2番天井の形となって7月9日の3070円まで急落しました。ここを安値に7月25日に3250円で買転換となり、7月27日に3365円まで上昇して押し目を形成しているところです。
 

 

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