貿易摩擦は一服。米6月雇用統計を好感し、戻り相場だが上値は限定的

(指標)日経平均

 先週の予測では、米中欧の貿易摩擦の中、7月6日に中国への制裁関税が発効されることや、6月雇用統計を控えており、様子見ムードとなるとし、一方でチャートからは三角保ち合いの下放れの形となっているとしました。

 結果的に、週始めに米中貿易戦争懸念から下放れとなり、一時▼520円の21784円まで下げ、▼492円の21811円となりました。その後、7月5日の▼170円の21546円まで4日続落となりました。週末の7月6日(金)は、米欧間の自動車関税での対立が後退したことや、4日間での下げ過ぎの反動から△241円の21788円と5日ぶりの大幅反発となりました。

 今週も引き続き、米国と中国、欧州連合(EU)との通商問題が焦点となります。目先は先週末のアメリカの中国に対する第1回目の輸入関税の発動で材料出尽くしとなって反発しており、多少戻りは続いても22000円水準からは上値は重くなります。トランプ大統領は2週間以内に2回目の輸入関税を示唆しており、強硬姿勢が強まれば下値模索も考えられます。

 本日は、先週末の6月の雇用統計の結果とアメリカ株高を受け、先物主導で買い戻しが入って大幅上昇し、△264円の22052円となりました。買い材料に乏しく上値は重く、このまま上昇しても22278円が上値抵抗ラインとなります。
 

 

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