AIの活用をみる視点

・目を持って、画像の認識を通して、ものごとを理解し、判断し、作業を行うAIロボットの分野はこれから大きく成長していこう。この分野で、日本の人材、日本企業が活躍する領域は広い。輸出して世界に出ていくことも十分可能である。

・AIロボットの応用分野は、人材の育成、人材の取り合いが勝負を分ける。20代後半~30代前半の若い人材がカギを握る。この人材の取り合いが始まっている。中国はわずか3年でDL(ディープラーニング)の先進国にのし上がってきた。

・米国では、AI人材の年収が5000万円、5億円というレベルである。米国のプロ野球選手を見れば分かる水準である。日本は500~600万円、よくて1000万円である。これでは戦えないと、松尾先生は指摘する。

・金融の分野でも、かつて日本で一流の若手が1000万円の時、米国のウォールでは1億円であった。お金がすべてではない、米国の人材が本当にそれに値するのか、バブルではないか、という議論も盛んであった。

・しかし、米国には世界中から人材が集まってくる。日本も優秀な人材を集めるには外国人のスカウトが必須である。外国人の一流の若手に5000万円を払い、日本人の若手は1000万円というわけにはいかない。働き方のグローバル化にいかに対応するかが問われていよう。

・これからAI関連のベンチャー企業が続々上場してこよう。その時、①持っているAIの技術開発力は本物か、②何らかの技術があっても、それを価値創造のビジネスモデルに作り上げているか、③それを推進する経営人材は十分か、という点を見抜き、サポートする必要があろう。

・面白い時代が始まっている。AI人材教育を推進しつつ、新しいAI企業に大いに投資したいものである。
 

日本ベル投資研究所の過去レポートはこちらから

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