AIの活用をみる視点

・AIの新たな実用化が始まっている。その応用研究は熾烈を極めており、新たな実用研究を行い、プログラムを自ら書き下ろせる人材の価値は飛躍的に高まっている。現在は3回目のAIブーム期にある。東大の松尾豊准教授の話を聴いたので、その骨子を投資の視点で整理してみる。

・今はITをAIと呼び変えるくらい、AIという言葉が幅広く使われている。自然言語をマシーンラーニングで検索や分析に応用していく方法は、教育、医療、金融の分野で使われている。IBMのワトソンもその領域である。

・しかし、もっと画期的な分野が画像認識である。ヒトの目の役割を果たすように、画像や映像を認識して、運動や行動を習熟し意味を理解していく。この画像認識のエラー率が、ディープラーニング(DL)の技術で大幅に低下しており、すでにヒトのレベルを上回っている。画像認識とロボット(制御機械)の組み合わせで、強化学習のスピードが上がっている。上達がものすごく早くなっているのである。

・従来、子供が普通にやることを、ロボットにさせようとすることが最も難しいと言われてきた。例えば、積み木を積むことがすいすいできなかった。それが、画像認識ができるようになったことで、AIロボットで一気にできるようになった。自転車にもバランスをとってすぐに乗れるようになってきた。

・生物において、目の誕生がどれだけ重要であったか。進化の過程で光を感じ、目が見えるようになって、目を持つ動物の発展が飛躍的に増大した。今、機械に目が付くようになる。そうなると、これから機械が爆発的に発展するというのが、松尾先生の見立てである。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> その他> AIの活用をみる視点