今週は週末にSQを控え、短期的過熱感もあることで荒い動きの可能性も

(指標)NYダウ

 新年明け2日(火)スタートのアメリカ市場は、12月に税制改革法案が成立し、今年の利上げも継続するものの、テンポが穏やかになるとの見通しが広がり、又、経済指標も好調なことからアメリカ景気の楽観的見通し根強く、△104ドルの24824ドルでスタートしました。3日(水)は原油高も好感し3指標そろって史上最高値を更新し、4日(木)も中国の経済指標の好調さと12月ADP雇用統計の9ヶ月ぶりの高水準を受けて△152ドルの25075ドルと3指標そろって連続で最高値更新し、NYダウは25000ドル台のせとなりました。週末の5日(金)は、注目の12月雇用統計は、予想を下回ったものの世界の株高の流れに乗って3日連続の3指標の最高値更新で、NYダウは△220ドルの25295ドルで引けました。

 今週は、先週の年初からの4日間で570ドルをこえる上昇となっており、短期的には過熱感がでて一服してもよさそうですが、アメリカは統計的に1月は高いという経験則があり、又、昨年の10~12月の決算シーズンを控え、業績の上振れ期待から下げれば押し目買いが入ってしっかりした動きが想定されます。
 

 

(指標)ドル/円

 先週は、年明けの2日(火)は、アメリカ長期金利が伸び悩んだことで、ドルのリスク回避からドル売り・円買いとなり、一時ポジション調整もあって1ドル=112.06円までドル安・円高が進行しました。その後、日本株式が4日(木)から大幅高でスタートするとドル円相場が反転し、5日(金)にアメリカの早期利上げ観測が広がるとドルが買い戻され1ドル=113.31円まで上昇して113.09円で引けました。

 今週は、FRBによる今年の利上げのペースに思惑が交錯し方向感がない展開が想定されます。ユーロ圏の回復を見込んだユーロ買いが進むとドル売り(円高)となり、アメリカ国内の消費者物価の改善は進んでいるため、インフレの兆候がみえてくると早期利上げ観測からドル買いとなり、又、トランプ政権の期待が薄れていることからドルの伸び悩みと強弱の材料が入り交じっています。112.0~114円のレンジを動きを想定。
 

 

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