今週は、アメリカ市場次第で大きな調整の可能性も

今週は、調整局面へ。22000円台の値固めとなるかどうか

 先週の9日(木)に、日経平均はSQ清算日の前日ということもあり、先物主導で荒い動きとなって一気に23382円まで上昇したものの、ここから▼859円の22522円まで急落し、終値は▼45円の22868円という動きになりました。この日の引け後のNY市場は、相場の柱であったトランプ政権の「税制改革案」が共和党の上院と下院でくい違い、改革案の年内成立に懸念がでてきました。アメリカ株式の上昇相場は、この減税政策が中心になってきただけに投資家の心理を悪化させる可能性があります。アメリカ株式が調整入りとなれば、日本株も同じ動きになると思われます。日経平均は、現時点では需給関係は問題なく22000円台の値固めが想定されますが、もしアメリカ株式が調整した場合、その程度によって日経平均も影響を受けることを、もう1つのシナリオとして想定しておくところです。今週は15日に7-9月期の国内GDPの速報値公表があり堅調さを確認できれば相場の下支え要因になります。又、アメリカで12月の追加利上げ観測が高まればドル買い・円売りとなって日経平均への追い風となります。ただし、ここまで急上昇しているだけに利益確定売り優先の状況といえます。

 本日は、前場は先週末の欧米株安を受け利益確定売り先行で▼207円の22474円となり、売りが広がりました。その後、日銀のETF買い期待を支えに下げ渋る場面がありましたが、後場は大引けにかけて先物主導で一段安となり▼300円の22380円で引けました。すでに言っていましたが上昇相場の中身は、指数に寄与する大型株中心のため、これらが売られると一気に大きく下げる形となるとしました。どこまで調整するかは、現時点ではアメリカ株式の状況に注目するところですが、大きく下げても調整が完了すれば日本株式は業績がいいだけに買い戻されることになります。

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