先高感は強いが、22000円水準からは一段高できるかどうか

日経平均は16連騰で止まるものの、すぐに反発となり21年ぶりに2万2000円台で引ける

 先週の予測では、週明けは衆院選の与党の大勝を受けて、アベノミクス加速期待でもう一段の可能性があり、連騰記録が57年ぶりに連騰最高記録と並ぶ14連騰を更新すれば、目標達成感が出る可能性があるとしました。柴田罫線分析では、そのまま上昇してもNYダウで1つの上値の目安として23300~23500ドル、日経平均で2万20000円水準としました。

 結果的に、海外投資家の買いの勢いは止まらず、24日(火)の16連騰で連騰記録はストップするものの、1日の反落のあと、すぐに2日続伸となり週末の27日(金)は21年ぶりの22000円台回復となりました。

 衆院選の与党大勝の結果を受けた23日(月)は、△251円の21709円と高寄りし、いったん伸び悩むものの、後場に△265円の21723円まで上昇後、高値圏で推移し△239円の21696円と15連騰となって連続上昇記録を更新しました。上げ方をみると、先物主導で主力値ガサ株中心に買われ、中小型株などの現物株はついていけない状況でした。24日(火)は、前日のアメリカ株安を受け▼26円の21670円と売り先行で始まるものの、企業業績の上ブレ期待にカラ売りの踏み上げが続いており、プラスに転じて△108円と16日連騰となり、連日の連騰記録更新となりました。25日(水)は、買い先行で始まるものの、連騰の高値警戒感から利益確定売り優勢となり、▼97円の21707円と17日ぶりに反落しました。

 26日(木)は、前日の欧米株安にかかわらずしっかりした動きで△32円の21739円とすぐに反発となりました。27日(金)は、ECB理事会の今後の量的緩和縮小ペースは穏やかなものになるとの見方からドルが114円台まで買われたことで日経平均は△163円の21903円で寄り付き、買い気強く1996年7月5日の終値2万2232円以来、2万2008円と21年ぶりに2万2000円台回復となりました。

 27日(金)のアメリカ市場は、7~9月期の決算がそろって好調で、ナスダックとS&P500は最高値更新となり、NYダウは△33ドルの23434ドルでした。シカゴの日経先物は±0円の2万2050円でした。

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