今週は、目先ピークをつけてもおかしくない状況

(指標)NYダウ

 先週の予測では、7~9月期決算発表への期待は株高を支えることになりそうだが、北朝鮮など地政学的リスクが注目となるとし、高値圏でのもみあいが続くことになりそうだとしました。

 結果的には、世界的株高の流れの中で企業決算や経済指標が好調となり、北朝鮮情勢も静かだったことで連日の3指標の高値更新が続き、さらに週末の20日(金)には、予算案が上院を通過したことで税制改革の実現期待が高まり、NYダウは△165ドルの23328ドルと6日続伸となりました。

 今週は、主要企業の7~9月期の決算がピークを迎えることになります。予算が上院を通過したことで税制改革の実現期待が高まりますが、スペインの政情不安や北朝鮮情勢の不透明さは残ります。又、次期FRB議長の指名も注目となります。相場環境的には、上昇要因が多いわけですが高値警戒感も出ていることで、いったん一服してもおかしくありません。

 現在は最高値更新中で、どこかで止まるところがないかみてみますと、柴田罫線では、2013年10月9日の14719ドルからの上昇ラインの上値斜線にあたるところが23300~23500ドルにあたります。
 
NYダウ10-23
 

(指標)ドル/円

 先週の予測では、引き続きドルの上値は重いものの、日本では自民党の大勝の見方でアベノミクスの加速期待から円安期待であり、基本的にはもみあいながらも円安の流れとなりそうだとしました。111~114円のレンジを想定。

 結局、週始めから10月19日(木)までは円は111~113円の間のもみあいとなっていましたが、週末の10月20日(金)は予算案が上院を通過したことで、トランプ大統領の税制改革の実現期待が高まりドルが113.57円まで買われ、113.51円で引けました。

 今週は、選挙結果とアメリカのFRBの議長人事に注目となります。選挙結果は自民党の大勝が予想されており、アベノミクス加速期待でドル買い・円売り、FRB議長人事はトランプ大統領が11月3日からのアジア歴訪を前にタカ派的なテイラー氏か、ハト派的なパウエル氏かを指名することになりますが、どちらを指名するにせよFRBの金融政策の正常化路線は変わっていませんので、ドルの底堅い動きが想定されます。112~115円のレンジを想定。
 
為替10-23
 

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