今週は、日経平均2万円台突破後、2万円台の値固め

今週は、FOMCに注目。アメリカ株高・円安が続けば20200円水準を試す動きへ

 3連休明けの19日以降は、アメリカ市場でのリスク回避の巻き戻しは継続し、株買い・ドル買いが続くようなら日経平均は2万円を試す動きとなりそうです。先進国をはじめ新興国も最高値更新を続けている中で、日本市場の出遅れがきわだっていますので海外勢の買いも期待できる状況となりました。北朝鮮情勢もトランプ政権が強硬姿勢を弱めつつあり、武力衝突は起こる可能性は低いとの見方が大勢となっています。日経平均は先週末に、1ヶ月近くもみあっていたレンジの上限を突破し、8月9日の急落前の水準まで回復してきていますので、2万円を試す動きが期待できます。20200円水準までは累積出来高が積み上がっていたところですので、戻り売りで上値が重いものの、先週の展開のようなアメリカ株高、円安を受けてインデックス買いに絡んだ売買、先物買い優勢となれば、一気に高寄りして高値圏でもみあい徐々に戻りを高めていくという展開になりそうです。ただし、日本市場は、北朝鮮という地政学的リスクがあり、今後もミサイルが日本上空を通過するという可能性は高いので、強気になるのはリスクがあるといえます。又、経験則でFOMC後に長期金利が一時的に低下する可能性があり、円高を誘発しやすいので注意が必要です。

 日本が敬老の日で休場の18日(月)のアメリカ市場は、20日(水)にFOMCの結果公表を控え、上値は限られるものの、リスク回避の巻き戻しが続き欧州株高の流れを受け上昇スタートとなり、追加利上げ観測の強まりを背景に10年債利回りの上昇も続きドルが111.66円まで買われました。これを受けてシカゴの日経先物は△200円の19990円となっていました。

 本日の日経平均は、アメリカ株高に加え米長期金利の上昇を受けドル買い・円売りが進行し、これを受けて買い戻し中心ながら外国人の新規の買いも加わって△218円の20128円で寄り付き、その後は上げ幅を拡大して一時△411円の20320円と6月20日の年初来高値20318円を更新しました。終値は△389円の20299円でした。今回の上昇は予想以上でしたが、安倍首相の参議院解散・総選挙の報道があり、過去選挙期間中は株高となるケースが多かったことで相場を後押ししたこともありそうです。 東証一部の時価総額は613兆円と過去最高となりました。売買代金は3兆1059億円と6月16日以来の3兆円のせ、出来高は20億4459万株と8月9日以来の20億株台となりました。このまま上にいくのか、それとも2万円台で値固めして上に向かうのかは、アメリカ株式、為替次第となりますので20日のFOMCの発表が注目となります。

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