今週も、円高基調で上値重く、米7月雇用統計を控え様子見

(指標)日経平均

 先週の予測では、7月25~26日にFOMCを控えて、上値の重い展開の中トランプ政権の政治的リスクが高まっており、ドル安、株安となれば日経平均も売られることになるとしました。レンジは19900~20300円の中で2万円をはさんだもみあいが想定されるとしました。

 結果的には、ドル安・円高はやや進みましたがアメリカ株式は最高値更新する動きとなったことで、円高による下げは限定的となりました。値動きとしては、7月24日(月)の19901円を安値に、7月27日(木)の20176円を高値とする狭いレンジでのもみあいとなり、週の終値は19959円と2万円を切ってひけました。

 今週はアメリカでは、週末に7月雇用統計を控えており、先週に引き続き日米決算をみながらの個別物色相場となりそうです。先週の北朝鮮のミサイル発射を受けての地政学的リスク、稲田防衛大臣の辞職に伴う内閣改造など、不透明部分が多くこれまでと同じく19900~20300円の中で2万円をはさんだ値動きが想定されます。
 
日経平均07-31
 

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