今週は、ドル売り要因多く、日経平均の上値は重い

今週も、引き続きドル安・円高基調で上値の重い2万円水準でのもみあい

 今週は、アメリカでトランプ政権への不透明感が高まっている中で、25~26日はFOMCが開催され、これまでの日経平均の19900~20300円のレンジの中で2万円水準を中心に上値の重い展開が想定されます。足元の景気は好調で決算発表は堅調さが予想されるものの、20日開催のECB理事会で金融政策は現状維持の決定となったものの、9月の理事会で金融緩和の縮小が議論されるとの思惑からユーロが買われ、このユーロ高・ドル安に対してドラギ総裁の懸念表明がなかったことで、さらにユーロ買い・ドル売りが活発化しました。

 このユーロ買い・ドル売りの流れが、ドル売り・円買いとなり、週末はこれにロシアゲート問題でリスク回避のドル売りが加わって111.01円の円高進行となりました。ドル売り・円買いの流れはオバマケア代替法案の不成立でトランプ政権の政策の目玉である減税政策も実現に不透明感がでたこともあと押しとなっています。 もちろんアメリカの現状の経済は好調ですので良好な経済指標がでてくれば、再び追加利上げ観測から日米金利差拡大期待で円安方向にふれることも考えられますが、当面はそれほどの円安は期待できず、日経平均の上昇はおあずけとなりそうです。そのため決算の本格化で、一段の個別物色の展開が続くことになります。円高が一段と進行すれば19900~20300円のレンジを下放れして、6月15日の安値19755円を試す動きも想定されることになります。

 本日は、1ドル=110円台後半の円高を受けて売り優勢で始まり、一時▼197円の19901円まで下落するものの、その後は日銀のETF買い期待で下げ渋り、後場には20002円まで反発しましたが、上値重く▼124円の19975円と4日ぶりに2万円を割って引けました。今週は19900~20300円のレンジの中で、さらに小さいレンジでる19900~20151円(7月SQ値)の動きが想定されます。

出島式ズバ株投資情報ブログ
http://ameblo.jp/zubakabu80

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週は、ドル売り要因多く、日経平均の上値は重い