今週は、相場環境は改善するも19000~19400円の中でのもみあい

今週は、立会日数2日間で、19000~19400円の中のもみあいを想定

 今週の株式市場は、ゴールデンウィークの谷間で2日間の取引となり、市場参加者は少ないため為替の動きや日米の業績を踏まえたもみあいの動きとなりそうです。外部環境的には先週フランス大統領選への懸念が後退し、北朝鮮問題もアメリカの北朝鮮への攻撃はないとの見方で市場は動いています。トランプ政権は、北朝鮮問題が一定の方向がでるまでは、経済問題は後回しにしていることで日本にとっては「貿易交渉」と「為替政策」も後回しになっていることで、目先は円安が進み日本にとってはプラスに作用しています。しかし、少し先をみると、初めに公約していた大幅な減税政策が財源の裏付けがないものであったため議会を通過する可能性はなく、失望した形となっているため、いずれ日本との「貿易交渉」「為替政策」が浮上してくることになり、その場合は日本市場は下落に転じることになります。上昇が継続したとしても、それまでの時間ということを念頭において置く必要があります。

 今週の注目点は、5月2~3日に開催されるFOMCで、6月の利上げの可能性について何らかの示唆があるのかどうかを見極めることになります。トランプ大統領は、利上げに対しては「金利は低い方がよい」と後向きなので、年3回の利上げ(すでに3月に1回)が年2回になるという思惑もでています。その背景には、アメリカの経済成長が底打ちになってきているという見方もあります。4月28日(金)の1~3月期GDPの速報値では、予想を下回る結果となっています。5日(金)のアメリカの雇用統計発表後のイエレン議長の講演があります。7日(日)のフランス大統領の決戦投票は、ほぼマクロン氏の見方が大勢で、相場はかなり織り込んでいると思われます。以上のようにゴールデンウィークに大きなイベントがありますので、2日の営業日の動きは19000~19600円の長くもみあったレンジの中で、3月24日の19296円を上回ると19400円水準が次の上値のフシとなります。

 本日は、ゴールデンウィークの谷間ながら、日米ともに3月期決算は好調で北朝鮮リスクも後退していることや、円が弱含んでいることで積極的には動けないもののジリ高の動きとなり、△113円の19310円と3日ぶりの反発となって3月24日の戻り高値19296円を上回って引けました。ここからも戻り売り圧力は強まってきます。

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