FOMCでの利上げ発表後の為替の動きに注目

(指標)日経平均

 先週の予測では、14~15日のFOMCでの3月利上げの確定が高まり、ドル買い・円売りの継続が続くため株高が意識されるとしました。ただし利上げはかなり織り込み済みの見方もあり、一気に上昇していくというより19500円台の値固めの動きの可能性もあるとしました。

 結果的に、週半ばまでは日経平均は軟調な動きとなりましたが、週後半は3月利上げを織り込む円安の動きとなり週末の3月10日(金)は円が115円台前半までの円安となったことを好感し、△286円の19604円となって、これまでの19100~19500円のもみあいを上にぬけ終値での年初来高値を更新して引けました。

 柴田罫線でも三角保ち合いを形成しかかっていたところを上放れの形となっており、円安がさらに進めば2万円を目指す動きとなってきます。

 先週末に為替が115円という目先の円安抵抗ラインを突破し、原油価格もフシ目の50ドルを割ってきたことで日経平均も19100~19500円のもみあいを上放れし、終値での年初来高値(1月4日19594円)を更新する19604円で引けました。3月2日の19668円のザラ場での昨年来高値を終値でぬけてくると明確な上放れとなって2万円が意識されてくることになります。

 今週は先週末の大幅上昇の反動と為替がアメリカ市場では再び114円台となっていますので、FOMCの利上げ発表(3月15日)後、円安基調となるのかどうか注目となります。

 チャート的には煮詰まったところでアク抜けした形ですので、より明確な上放れとなるのかどうかは円安が継続するのかどうかとなりますが、下値はSQ値が19434円でしたので目先これが下値サポートになる可能性があります。

 本日13日(月)は、円高が重しとなり利益確定売りに押されて一時▼73円の19531円まで下げましたが、後場になると円高一服となってプラスに転じ△29円の19633円で引けました。
 
日経平均03-13
 

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