今週は、週末に日本はメジャーSQ、アメリカは雇用統計を控え様子見

(指標)NYダウ

 先週の予測では、トランプ大統領の議会演説の内容によっては目先材料出尽しとなるか可能性もあるとし、そのまま上昇する場合では柴田罫線のチャートからみると2013年10月9日の14719ドルからの上昇トレンド(A)の下値斜線が21000ドル近辺(罫線の引線では21200~21300ドルぐらいとなっています)とし、この水準ではいったん止まる可能性があるとしました。

 結果的に、2月28日(火)のトランプ大統領演説前に▼25ドルの20812ドルと一服しましたが、3月1日(水)はトランプ大統領の演説は問題発言はなく大統領らしい演説と評価され△303ドルの21115ドルと初の2万ドル突破となりました。しかし翌日の3月2日(木)は利益確定売りから▼112ドルの21002ドルとなり週末は△2ドルの21005ドルで引けました。

 今週は、高値圏でのもみあいとなりそうです。3月3日(金)にイエレン議長は、このまま経済が順調ならば利上げを支持する発言をしており3月14~15日のFOMCで実施される可能性は高くなりました。本来、株式市場にとってはマイナス要因ですが、3月利上げはかなり織り込んでいるようです。3月13日までに2018年度の予算教書を出される予定であり、週末は雇用統計を控えているので様子見となりそうです。20900~21200ドルのレンジを想定。
 
NYダウ03-06
 

(指標)ドル/円

 先週は、ムニューチン財務長官の発言から3月利上げ観測が後退したことや、トランプ大統領の演説の内容によっては目先の材料出尽しとなってドルが弱含む可能性があるとし111~115円のレンジを想定しました。

 結果的に、2月28日(火)の10~12月期GDPが予想を下回ったことで一時111.69円までドルが売られましたが、3月1日(水)のトランプ大統領の演説は問題なく終わったことでドルが反発し、さらにイエレン議長やタンドリーNY連銀総裁の3月利上げ支持を受け3月3日(金)は114.75円までドルが買われ引け値は114.05円でした。

 今週は、3月利上げの確定が高まったことで年内3回の利上げの可能性も高まり、結果的に日米金利差拡大が意識されドル買い・円売りの継続が想定されます。注意が必要なのは3月15日のオランダ総選挙を控え欧州の政治リスクが浮上しやすく、その場合はリスク回避の円高となってユーロ安・円高が進めばドル・円相場も圧力がかかることになります。112~115円が基本のレンジ。
 
為替03-06
 

1 2 3 4

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週は、週末に日本はメジャーSQ、アメリカは雇用統計を控え様子見