10日の日米首脳会談までは、為替を横目にしての相場展開

(指標)ドル/円

 先週の予測では、トランプ大統領の政策を受けての景気拡大期待のドル買いの一方で保護主義的な発言への懸念からのドル売りで強弱感入り交じりもみあいになる可能性が高いとしました。

 結果的には、トランプ大統領の発言から為替は一段のドル安進行となりました。1月30日(月)は難民の入国制限の排他的政策が嫌気され、さらに1月31日(火)は日本の為替政策が批判され、一時112.08円までのドル安・円高となりました。その後は経済指標が大きく予想を上回ったことで、114円台に接近する動きとなりましたが、2月2日(木)は、トランプ政権への不安から再び112.06円までドルが売られました。2月3日(金)は雇用統計で雇用者数の増加を受けて113.45円までドルが買われるものの、賃金の伸びが鈍化したことで3月利上げ観測が後退し、112.32円までドルが売られ112.63円で引けました。

 今週は、10日に日米首脳会談を控え、今後も円安方向の確認ができるか注目となります。アベノミクスの中心は円安のためトランプ大統領の日本の為替政策へのクレームが続くようだと、円高・株安の可能性があります。ただ、FRBによる年数回の利上げの可能性は低下しておらずドルの先高感は強いと思われます。
 
●為替
 

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