先高感強いが、今週はFOMC後に注意が必要

(指標)NYダウ

 先週の予測では、18000ドル台からは上値重く、日足で上ヒゲをだしているので高値波乱の可能性があるとし、17700~18200ドルのレンジの動きを想定しました。

 結果的には、経済指標の好調さと原油価格も底堅いことでトランプ政策を先取りする流れが続き、主要4指標が連日の史上最高値更新となったことで週末のNYダウは△142ドルの19756ドルとなりました。為替のドル・円も10ヶ月ぶりに115円台前半の安値となりました。

 今週は、12月13~14日のFOMCが注目となります。9月のFOMCで利上げを見送った以降の経済指標は好調なため、今回は利上げ確実との見方が多数を占めています、すでに利上げは織り込まれているため来年の利上げや、そのペースについての具体的示唆が注目となります。材料出尽しとなる可能性もありますがチャートをみると20000ドルまでは期待できるところです。
 
NYダウ12-12
 

(指標)ドル/円

 先週の予測では、12月13~14日のFOMCでの1年ぶりの利上げが確実視され、ドルは底堅い動きが想定され、又、来年度も利上げ継続の見通しが大きいため日米金利差を意識したドル買い・円売り基調は続くことになるとしました。

 結果的には、週始めこそイタリアの国民投票の否決の結果を受けてドルが売られる場面がありましたが、すぐにトランプラリーが繰り返され、4指標そろって連日の史上最高値更新となったことでドルが買われました。12月9日(金)は115.37円まで上昇して引けは115.31円でした。

 先週末の9日(金)には、10ヶ月ぶりの115円台のドル高となり、今週の13~14日のFOMCでの利上げ確定という大勢の見方からみると、利上げは織り込んでおり、いったん材料出尽くしとなる可能性もある一方で、トランプ政策への期待からアメリカ経済の成長を先取りしてのドル買いということも考えられます。チャートからは、115円という大台にのり、又、116円台からは上値重くなるところですので当面はもみあいとなる可能性があります。
 
為替12-12
 

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