相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(5271)トーヨーアサノ

 四季報によると、東京外環向け内部構造材が安定的に業績下支え。が、主力のパイルが物件大型化に伴い競合激化。出足が想定以上に厳しい。施工費上昇も痛い。下期から浄水場など小口案件丁寧に拾うが、上期の陥没補えず。前号営業増益予想から一転減益。東京外環は中央道との連結部の工事始まり、8月以降、静岡工場はフル稼働状態。リニア獲得に向け体制整備中。

 10月7日決算発表。2017年2月期予想は、前期比で営業利益+27.2%、経常利益+48.4%の増収・増益予想。4月15日時点、7月8日時点の予想を変わらず。

 同社はコンクリ2次製品で、主力は中低層ビル用やトンネルなどの内部構造材を扱う。リニア新幹線や日露交流拡大でシベリア鉄道関連での思惑も。

 2012年11月14日の94円を安値にアベノミクス相場にサポートされて2013年10月31日には334円の高値をつける。ここから2014年5月21日の173円まで下落したあと再上昇となるものの、この年の10月31日の318円で2番天井となり、2015年1月15日に281円で売転換となって急落し、上昇トレンド(A)を切って今年の4月8日の122円、6月28日の116円と2点底となり、短期の上昇トレンド(B)となっています。8月31日には209円まで急騰し終値では171円でしたが、9月15日の144円、10月12日の145円とダブル底の形となって再び10月17日に208円まで急騰し、長い上ヒゲとなったあと11月9日に151円まで押し目を入れて反発しかかっているところです。
 
(5271)トーヨーアサノ
 

(1821)三井住友建設

 四季報によると、単体受注3000億円(前期比14・7%減)計画。土木・建築とも受注残豊富。建築軸に粗利率改善。前期の好採算工事剥落で営業減益だが会社数字慎重。横浜マンション杭不具合の特損織り込まず。元請け施工の横浜マンション杭不具合問題は9月に住民が全棟建て替え決議見通し。負担割合の確定は先。設計施工手掛けた平塚の『ららぽーと』10月開業へ。

 11月9日決算発表。2017年3月期予想は、前期比で5月13日時点、8月10日時点では営業利益-21.2%、経常利益-23.9%の減収・減益だったが11月9日発表では営業利益+5.7%、経常利益+1.4%の増収・増益へ上方修正。

 2012年6月4日の47円を安値に11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成し、この中で2015年1月21日の189円でピークをつけ、高値圏でもみあったあと8月18日の178円を高値に下降トレンド(B)入りとなりました。この中で今年の2月12日に81円の安値をつけ3月25日の108円で下降トレンド(B)を上にぬけて再下落となりましたが6月24日の82円でダブル底の形となって戻りに入り、11月11日には110円で買転換となって3月25日の108円の直近の戻り高値を上回り11月22日には118円をつけています。
 
(1821)三井住友建設
 

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