今週は17000円台のせても上値重く、16700~17100円のレンジを想定

(指標)日経平均

 先週は、前週末のドイツ銀行の信用不安の後退や、OPECの原油減産合意の好影響から欧米株高を受けて、自律反発スタートを想定し、ただ、週末に雇用統計が控えていることから戻りのあとは、もみあう展開になるとしました。

 結果的には、欧州金融不安の落ち着きやアメリカ経済指標の予想を上回る結果や原油高を受けて、予想よりも円安進行となったことで、週末の雇用統計の前日の10月6日(木)まで、4日続伸となり、一時16971円まで買われましたが、終値では16900円を回復できませんでした。週末の10月7日(金)は雇用統計を控えて▼39円の16860円で引けました。

 今週も、16000~17000円のボックス圏の中の動きが継続することになりそうです。先週、想定した16300~16800円の小さなもみあいを突破して一時16971円まで上昇し、アメリカの雇用統計が予想を上回れば、円安進行となって17000円突破も期待できましたが、予想を下回り、ドル安・円高となってシカゴのCMEは▼105円の16785円となっていました。

 10月5日(水)の分析で、16300円水準からは下値切り上げ、9月2月の16946円からは上値を切り下げると三角保ち合いとなっていましたが、柴田罫線では上放れ寸前となっているとし、16946円を終値で突破できれば確定的となるとしました。10月6日に16971円の上ヒゲを出しましたが柴田罫線では、上放れの形となりませんでした。

 連休明けの今週は、先週末にアメリカの9月雇用統計が予想を下回ったことで、102円台の円高となってシカゴ日経先物は▼105円の16785円となっていましたが、日本が休日中の昨日は原油高を受けて欧米株高、為替の103円台後半への円安となり、シカゴ日経先物も△60円の16950円となっていたことで、17000円台を回復しました。9月5日の17156円を確実に突破できなければ戻り売りに押され16700~17100円のもみあいとなりそうです。

 本日は、原油高を背景に欧米株高となり、△76円の16936円で寄り付き、ジリ高となって17074円まで上昇し、後場になると戻り売りに押されるものの、△164円の17024円で引けました。
 
日経平均10-11
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週は17000円台のせても上値重く、16700~17100円のレンジを想定