先週イベント通過、方向感でず再びもみあいへ

(指標)NYダウ

 先週は、21日のFOMCによる利上げ見送りか、早期利上げかの結果をみるまで動けないとしました。チャートからは、9月14日の17992ドルは調整としては中途半端な下げですので9月12日の18358ドルを終値で上回ってこなければ調整が続くことになるとしました。

 FOMCの結果は、利上げ見送りとなり金利見通しも下方修正されたことで、金融緩和が続くとしてアメリカ株式は上昇しドルは売られました。9月22日には18449ドルまで上昇し、終値は18392ドルとなって9月12日の18358ドルを突破しましたので戻りを試すことになります。但し、柴田罫線ではまだ売転換のままです。

 21日のFOMCでは、引き続きインフレや景気動向、金融情勢などに注視したいとして利上げを先送りしましたが、利上げの根拠は強まったとして年内利上げの可能性を示唆しました。そのため今週は多くの地区連銀総裁やイエレン議長の講演があり、この内容によって利上げのタイミングの見通しから株価が動くことになります。基本的には18000~18600ドルのレンジ内の動きとなります。
 
NYダウ09-26
 

(指標)ドル/円

 先週の予測では、20~21日に日米の金融政策の発表があるが、それを見極める展開になるとしました。

 日銀の金融政策決定会合でマイナス金利の深堀りが決定されれば円安方向、FOMCで利上げが見送られればドル売り・円買いとしました。

 結果的には、ドル安・円高の動きとなりました。日銀の金融政策を受けて株価が急騰したことで、ドル/円は一時102.79円まで買われました。しかし、FOMCの利上げ先送りと金利見通しの下方修正を受けて一時100.10円までドルが売られ101.02円で引けました。

 先週のFOMCでは、早期利上げを見送ったことで、一時的にドル売り・円買いが高まったものの、日本政府と日銀の円高けん制発言もあり、円高は限定的でもみあいとなりそうです。

 早期利上げを見送ったものの、イエレン議長は年内利上げの可能性を示唆しており、今週は多く地区連銀総裁やイエレン議長の講演内容によって利上げのタイミングをめぐって金利はもみ合う展開が想定されます。99.5~102.5円のレンジを想定。
 
為替09-26
 

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