今週は、アメリカ株式と為替の動向をみながらのもみあいへ

(指標)NYダウ

 先週の予測では、イギリスのEU離脱を受け、欧州各国をみながら下値模索の動きとなり、下値は5月19日の17331ドルを切ると17100ドル台が下値ポイントになるとしました。

 結果的には、週明けの6月27日(月)は大幅反落となり17063ドルまで下げて終値は▼260ドルの17140ドルまで下げ、翌日からリスク回避の後退で買い戻しが始まり5日続伸となって週末には一時18002ドルまで上昇し終値は△19ドルの17949ドルとなりました。急落前の水準にほぼ近づきました。

 先週のNYダウの大幅上昇は、イギリスのEU離脱をきっかけに各国の金融緩和政策の流れからアメリカの利上げも年内ないのではないかとの見方もあり、金利低下から株式が買われたということがあります。

 今週も同じ相場環境が続くため株価は4月20日の18167ドルを試す可能性があるものの、18000ドル台からは上値は重いと思われます。18000ドル水準でのもみあいが想定されます。
 
NYダウ07-04
 

(指標)ドル/円

 先週は、イギリスのEU離脱後の影響を見極める展開となり、100円を切ると政府・日銀の介入の思惑もあるため100~105円の間でのもみあいを想定しました。

 週始めの6月27日(月)は、ドルは101.41円まで売られましたが、その後はリスク回避の巻き戻しでドルが伸び悩みユーロも買い戻しがはいったことでドル安一服となり、やや円安となりました。7月1日はG7による主要国の緩和的金融政策期待が相場の下支えとなり、ドル買い・円売りで103.39円までのドル高とあんりました。

 今週は、イギリスのEU離脱をきっかけに世界の経済が不透明感をもっていることで、アメリカの金利引き上げも後退しドルの上値が重くなってきています。6日のFOMC議事録で利上げ継続に消極的な意見が多ければ、ドルは売られ再び100円を試す可能性もあります。逆にアメリカの経済成長を認める意見が多ければドル買い・円売りとなりますが、ドルの上値は限定的と思われます。101~104円を想定。
 
為替07-04
 

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