今週は、メジャーSQを控え下値模索の荒い動きを想定

(指標)NYダウ

 先週は、週末の5月の雇用統計や他の経済指標の発表を受けて、利上げの見通しがどのように変化するのかに注目としました。

 結果的には、連休明けの5月31日(火)は利上げ警戒感から▼86ドルの17787ドル、6月1日(水)は一時▼122ドルとなるも好調な経済指標を受けて△2ドルの17789ドルと反発し、6月2日(木)も△48ドルの17838ドルと続伸しました。しかし、注目の5月雇用統計は大幅悪化し、一時▼150ドルの17689ドルまで下げましたが、利上げ観測が後退したことで▼31ドルの17807ドルと下げ幅を縮小しました。

 今週は、5月の雇用統計の結果を受けて利上げの警戒感はなくなるものの雇用に不安が生じたことでアメリカ経済への不安から、戻り弱くイギリスの国民投票を6月23日に控えていることで相場は弱い動きとなる可能性があります。目先の下値は17500ドルを守れるかどうか。ここを切ると17300ドルが次の下値ポイント。
 
NYダウ06-06
 

(指標)ドル/円

 先週は、週末の5月雇用統計を控えドルは底堅い動きが想定され、雇用統計の改善が示されると111円台後半まで買われる可能性があるとしました。

 週始めは、早期利上げ観測から1ドル=111円台のドル高となり、その後、週半ばまで110円台で推移していましたが、週半ば以降になると欧州株安とアメリカ株式の不安定な動きから、リスク回避の円買いで109円をはさんだもみあいとなり、週末は雇用統計の悪化を受けて106円台までドルが急落となりました。

 今週は、5月の雇用統計の悪化を受けて6月利上げはなくなったものの、次は年内利上げはあるのかないのかに関心が高まります。6月のイエレン議長の講演が注目となります。6月23日にイギリスの国民投票が控えていることで、リスク回避の流れが続きドルは弱含むことになりそうです。105~108円のレンジを想定。
 
為替06-06
 

1 2 3 4

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週は、メジャーSQを控え下値模索の荒い動きを想定