今週は営業2日だが下値模索の展開

(指標)NYダウ

 先週の予測では、18000ドル台では上値大重く、日足で上ヒゲを出してきているため高値波乱の可能性があるとしました。そのため17700~18200ドルのレンジ内での動きを想定しました。

 週始めから半ばまでは、18000ドルをはさんだもみあいとなっていましたが、4月28日(木)は1-3月期GDPが予想を下回り、アップルの決算を受けてアップルが大幅安となりNYダウは▼210ドルの17830ドルと2月11日以来の大幅安、週末の4月29日(金)も▼57ドルの17773ドルと続落で引けました。

 今週のNYダウは、高値圏でのもみあいとなりそうです。先週は、経済指標が予想を下回る結果が相次ぎアメリカ景気に対する不透明感がでてきました。週末の5月6日の4月雇用統計で予想を上回れば6月利上げ観測が出て、ドル買い株売りが予想され下回れば利上げ観測は後退してドル売りとなるものの、景気不透明感から目先はもみあいとなりそうです。17500~18000ドルのレンジ。
 
NYダウ05-02
 

(指標)ドル/円

 先週は、26~27日のFOMCが金融政策の据え置き予想でドル売り、一方で27~28日の日銀の追加緩和期待で円売りとなってどちらかというとドル高・円安継続とみていました。

 結果は、FOMCは想定通り政策の据え置きでしたが、日銀の追加緩和は想定外の”ナシ”でしたので、ドル売りが殺到し、28日(木)は111円から108円台までの急激な円高となりました。さらに海外では一段とドル売り・円買いが進み4月29日(金)は一時106.27円まで進み106.28円で引けました。

 4月29日(金)にNYで106.28円の円高となった背景は、日銀の追加緩和ナシの流れがありますが、さらにこの日にアメリカでは為替政策の「監視リスト」に日本を指定したことによります。今回の指定で政府・日銀による為替介入の実施は難しくなりましたが、麻生財務相は急激な円高に対しては手を打つといっています。今週は、いったんドルの買い戻しがありそうですがドルの上値は限定的といえます。106~110円のレンジ。
 
為替05-02
 

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