今週から来週にかけて18000円を目指す展開の可能性も

(指標)NYダウ

 先週の予測では、17000ドルにのせたものの中国全人代やECB理事会を控え、ECB理事会の追加緩和の行方に影響されることになるとし、上値は17100ドルをこすと重くなるとしました。
 週始めの3月7日(月)は原油価格の大幅高を受け△67ドルの17073ドルとほぼ2ヶ月ぶりの高値をつけましたが、3月8日(火)は弱い中国の経済指標と原油安を受けて▼109ドルの16964ドル、その後は17000ドルをはさんでもみあいましたが、週末の3月11日(金)はECBの緩和策が好感され△218ドル17213ドルと大幅上昇し4日続伸となりました。
 先週は、予想を上回るECBの追加緩和策を受けて17100ドル台を突破し、17200ドル台となってきました。 今週は15~16日にFOMCが開催され、終了後のイエレン議長の会見が注目となります。雇用統計は好調だったものの、インフレの見通しをめぐり足元は不透明感が強く、ECBの追加緩和を受けてアメリカが利上げの方針に向かうのか変更が生じるのかどうか。今週は2月の経済指標が相次ぐため、予想を上回るものが多ければ年内の追加利上げに肯定的な見方が強まり株価の上値は重くなります。逆に利上げが当面ないとの見方になれば株価は上昇することになります。当面は17000~17500ドルのレンジの動きを想定。
 
NYダウ03-14
 

(指標)ドル/円

 先週の予測では、10日のECB理事会で何らかの追加策がでればドル買い・円売りの流れとなるが、円安となってもドルは上昇トレンドを下に切っているので、115円からは上値は重くなるとしました。
 週前半は、欧米株安を受け日経平均は3日続落となり、為替は112.2円までドルが売られました。しかし、その後は原油価格の先高感からリスク回避的な円買いが縮小しECB追加緩和を受けて114.45円までのドル買い・円売りとなりました。
 今週は3月14日~15日の日銀金融政策決定会合、3月15~16日のFOMCが注目となりますが、市場の見方はいずれも現状維持で決まるというのが大勢ですので、そうなると現状維持は現在の為替相場には織り込まれているので、ドル・円相場はもみあいが続くことになります。112.5~115円のレンジを想定。
 
為替03-14
 

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