25日線をぬけなければ16000円水準でのもみあい継続

(指標)NYダウ

 前週はチャートでは、昨年の8月25日の15666ドル、今年の2月11日の15660ドルとダブル底となっており、終値で16511ドルを上回れば17000ドルを目指す形になるとしましたが、2月17日には16453ドルとなって買転換となりました。今週は、原油相場や経済指標を受けて一喜一憂する展開を想定しました。
 結果的には、2月22日(月)に原油価格の反発を受け、NYダウは△228ドル16620ドルとなったあと、2月23日(火)は原油価格の反落で▼188ドルの16431ドルと下落するものの、すぐに反発となり2月25日(木)は原油の急騰と1月耐久財受注が予想を上回ったことで、△212ドルの16697ドルとなって追加の買法則ろく買となりました。
 先週は、10~12月期GDP改定値、インフレ指標が予想を上回ったことで追加の利上げ観測が高まり、2月25日は2月17日の買転換に続いて16697ドルで追加の買法則(ろく買)出現となりました。今週は、月始めで発表される経済指標が多く内容が予想を上回れば早期の追加利上げが意識され上値は押さえられることになります。経済指標が想定内で原油が戻りを試せばNYダウは17000ドルを試す動きとなりそうです。
 
NYダウ02-29
 

(指標)ドル/円

 先週の予測では、サウジアラビア、ロシアなどの生産量維持の提案を他の産油国も支持する方向にあるということで原油相場が回復して円安基調となる可能性があるとしました。
 しかし、2月23日(火)にサウジアラビアの原油相は減産に関しては否定する発言をしたことで原油価格が前日33.84ドルの高値をつけたあと31ドル台まで急落となり、為替も113円台から111円台の円高となりました。その後、原油価格が30.56ドルをつけたあと反発となったことで為替もドルが買い戻されて112円台後半の円安となり週末の2月26日(金)は、アメリカの10~12月期GDP改定値が予想を上回り、インフレ指標の1つが上振れしたことで、年内利上げ観測が拡大しドルが113.99円まで買われ113.97円で引けました。
 先週末のG20では、過度な変動をもたらす通貨安競争を避けることが確認され、アメリカの追加利上げの観測が高まったままであれば日米金利差拡大期待からゆるやかなドル買い・円売りが続くことになります。112.5~115円のレンジを想定。
 
為替02-29
 

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