急反発だが、まだ自律反発の範囲内

(指標)日経平均

 先週の予測では、週末にSQを控え原油相場や為替、イエレン議長の議会証言によっては荒い動きが想定されるとしました。
 チャートからは、終値で16600円を切ると売転換となり下値は16321円、ここを切ると1月21日の16017円に対するダブル底形成の形となる可能性を想定しました。
 結果的には、一方向の暴落となって週の終値では約1年4ヶ月ぶりに15000円を割って引けました。
 週始めこそ、自律反発して△184円の17004円となるものの、翌日は欧州での銀行株安をきっかけに全面安となり、原油価格も再び30ドルを切ったことで、日経平均は▼918円の16085円の急落となりました。その後も原油安は止まらず、又、イエレン議長が議会証言で追加利上げのペースが遅くなるとの見方で円が急騰し、休日明けの2月12日(金)は日本市場は▼760円の14952円と15000円を切って引けました。
 2月12日(金)の日本市場の引け後の海外市場では、欧州で銀行株が大きく反発し、原油価格も同じく反発したことでアメリカ株式は大幅高となりました。特に為替も1月小売売上高が予想を上回ったことで1ドル=113円台の円安となり、シカゴ日経先物は△610円の15410円となりました。
 週明けの2月15日(月)は買い先行で始まり、戻りを試すことになりますが中国の上海市場と連動して大きく下げているだけに春節明けの上海株式が注目となります。下げなければ日経平均は今後の日銀の追加緩和期待もあり戻りを試す動きが続くことになります。
 2月15日(月)は△295円の15248円で寄り付き10~12月期のGDPは予想を下回ったものの、上海株式の下げは限定的であったことで、買い戻し中心に上げ幅を拡大し、△1069円の16022円と16000円台を回復して引けました。1月21日の16017円の安値からのマドを埋めた形となります。
 
日経平均02-15
 

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