今週は、週末にSQを控え荒い動きの可能性も

(指標)日経平均

 先週の予測では、目先の戻りは17218円水準、ここをぬけると17715円水準になるとしました。
結果的には、1月25日(月)に17208円まで上昇して終値は△152円の17110円となり、1月26日(火)は原油価格の再びの急反発で日経平均も△455円の17163円となって柴田罫線で買転換出現となり、週末の1月29日(金)は日銀金融政策決定会合で追加緩和策としてマイナス金利導入発表で17638円まで上昇して△476円の17518円で引けました。
 今週も週前半は、日銀の追加緩和を引き続き好感して戻りを試すことになりそうですが、目先は17800円水準は上値は重たくなるところです。さらにマイナス金利を好感して反発していますが、この程度の追加緩和策で目先はどこまで戻るのか疑問といえます。
 というのは1月29日の後場の日銀会合でのマイナス金利発表で、一時△597円の17638円まで上昇後、すぐに▼274円の16767円まで急落し、再びマイナス金利を評価して△476円の17518円で引けました。ということは、このままマイナス金利を評価して上昇しても、それを織り込んでしまうと今度はマイナス金利の問題点に目が向けられ、いったん大きく売られる可能性があります。上値ポイントは17890円→18100円→18322円となります。
 本日は△181円の17699円と高く始まり、前引けは△315円の17833円でしたが、後場になると上げ幅を拡大して17905円まで買われ△346円の17865円で引けました。17890円をクリアーしましたので、次は18100円水準を目指すことになります。
 
日経平均02-08
 

(指標)NYダウ

 先週の予測では、原油価格や為替のリバウンドに合わせて戻りを試すことになるとし、柴田罫線では1月14日の16482ドルをこえると買転換になるとしました。
 結果的に、原油が25日急反落したことでNYダウも▼208ドルの15885ドルと急反落。しかし原油が再び再上昇したことでNYダウは26日△282ドルの16167ドルとなって買転換となりました。いったん大きく下落して安いところで買転換がでる形となりました。そして週末は日銀のマイナス金利を好感し△396ドルの16466ドルと一段高となりました。
 1月26~27日のFOMCでは、世界経済や金融の動向に注意を払う姿勢が示される一方で、アメリカ経済については前向きな判断が維持され、3月の金利引き上げの可能性は残りました。そのような状況の中で原油の反発、好決算、日銀のマイナス金利を好感し週末は大幅高となりましたが、今週も引き続き主要企業決算や原油相場に注目しながら一進一退の動きが想定されます。
 
NYダウ02-08
 

(指標)ドル/円

 先週の予測では、原油の反発からドルが買われ日銀の追加緩和の思惑からリスク回避の円買いが後退することになるとしました。
 結果的に、原油の反発が継続してドル買いの方向となり、注目の日銀金融政策決定会合では、-0.1%のマイナス金利を決定したことで、円売りが拡大し心理的フシ目の120円を突破して一時121.69円までドルが買われました。
 今週はアメリカでは、雇用統計を始め重要な経済指標が多く予定されており日銀がマイナス金利の導入をしたことで、これまでの単なる日米金利差拡大による円安という見方に、より円安に進みやすい状況になったといえます。ただ、雇用統計の結果次第で3月の利上げが見送られる可能性がでてくると円安はいったん止まることも考えられます。基本レンジは120~122円。
 
為替02-08
 

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