ファンダメンタルズ変化せず、下落続けば政府の株価対策も

<今週は、政策期待の思惑から下値は限定的>
 今週も引き続き上海株式の動向、原油相場の先安感から軟調な動きが継続するものの、この2つの要因が落ち着けばテクニカルは売られすぎからの反発も考えられますが、底入れという形になるためには、政府の株価対策(特に日銀の金融緩和など)が必要となる状況にあります。

 いくらテクニカル指標が売られすぎでも、外部環境(上海株式の下落と原油価格の先安感)に変化なく、又、需給悪化(オイルマネーなどの海外ファンド売り)があれば、本格反騰とはなりえず政府の力が必要となります。

 来週は日銀の金融政策決定会合があるため下げが続くようですと何らかの政策がでてくるタイミングとなります。安倍政権は株価の上昇を通じて日本経済の成長を考えてきましたので、この株価のまま3月末決算や4月の統一地方選、7月の参議院選挙を迎えると自民党は想定している票がとれなくなる可能性が高いといえます。日銀は金融緩和のために年金の株価運用枠を広げており、現水準の株価だと約8兆円前後の含み損と推測され、これが3月末の決算で数字が確定すると安倍政権が失敗したと民主党をはじめとする野党から攻撃されることになります。それを考えるとこのまま下げると日銀の追加の金融緩和を期待する以外にないと思われます。

 目先の下目ポイントは昨年の1月16日の16592円から上昇トレンドとなって6月24日の20952円まで上昇した形ですので、そのスタートラインである16592円水準とみられる可能性があります。 

 本日は、16826円で寄り付いたあと16665円の安値をつけ、その後下げ幅を縮小して後場、日銀の黒田総裁の国会答弁があることから一時17037円まで戻すものの内容に見るべきものはなく、結局▼191円の16955円で引けました。
 
出島式ズバ株投資情報ブログ
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