相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(2503)キリンホールディングス

 四季報2015年冬号によると、】国内医薬は新薬増。だが国内飲料で大容量品増え採算低下。前号より営業増益幅縮小。会計方針変更あり実質微増。16年12月期は豪州でビール伸長。国内もコーヒー数量増。バイオも堅調。国内でのビール業務用の販促費こなし小幅営業増益。
15年8月買収のミャンマー・ビール会社(年商約250億円)は16年度に連結入り。利益まだ小ながら成長市場開拓。
12月21日発表。2015年12月期に560億円の赤字に転落すると発表。ブラジル経済の悪化に歯止めがかからない中では収益の立ち直しのシナリオに懐疑的。
2012年7月26日の864円を1番底、11月16日の944円を2番底にしてアベノミクス相場がスタートし、急騰となって2013年5月17の1868円まで上昇しました。ここをピークに買われ過ぎからの調整となって下降トレンド(B)入りとなり、2014年の2月17日の1290円で底打ちとなりました。6月19日の1518円まで反発したあと、再下落となって10月17日の1311円まで下げ、ここが2点底となって短期の上昇トレンド(C)となり、今年の8月4日には1915円まで上昇して2013年5月17日の1868円を更新しました。ここをピークに上昇トレンド(C)を切って9月29日には1526円まで押し目を入れ、再上昇となって11月26日には1800円まで戻しましたが、この水準でのもみあいとなり日足では順下げの3山形成となったあと、12月21日の発表でキリンが初の最終赤字となったことで12月22日は▼102円の1669円の売転換となりました。
 景気が急速に悪化しているブラジル事業の不振が理由となっています。業績の足かせだったブラジルの処理に踏み切り業績の回復を急ぐとしていますので、大きく下げたところは買い有利となりますが、目先は戻り売りの可能性が高いといえます。

(2503)キリンホールディングス

(5233)太平洋セメント

 四季報2015年冬号によると、国内販売計画は1550万t(前期比3%弱減)と期初比63万t下振れ。中国事業も厳しい。ただ輸出は続伸。原燃料安が販売減を補い、営業益横ばい。想定より韓国持分益持ち直す。17年3月期は下期から五輪需要が動き出す。営業益好転。
事業開始から初の営業赤字に転落、減員まで踏み込む。フル稼働中のフィリピンは日本からの半製品輸出で補完。
11月10決算発表。前回と同様に2016年3月期予想は2015年3月期実績を下回る予想のまま据え置き。
チャートの動きは、2012年10月22日の161円を安値にアベノミクス相場のスタートによって11月15日の176円で買転換となり、上昇トレンド(A)を形成しました。
この中で2013年10月21日に436円の高値をつけて反落となり、上昇トレンド(A)を切って2014年2月4日の344円まで下落しました。このあとは終値ベースでは345~435円のボックス相場へ移行しています。
 このボックス相場の中で、今年は1月16日の340円、7月9日の341円とダブル底となって8月20日の428円まで上昇し、10月1日に日経平均の急落で346円まで下げてボックスの下限に到達し、ここから11月12日の415円まで上昇して、再び12月14日の350円まで下げボックスの下限での動きとなっています。

(5233)太平洋セメント

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