S&P 500 月例レポート

基本統計:
・S&P500は12月に73.6%の確率で上昇しており(上昇した月の平均上昇率は2.98%、下落した月の平均下落率は2.87%)、2015年は年初来の1.04%上昇から年末までに5%台(配当込みのトータルリターンでは7.5%)に乗せることが期待されます(2014年のリターンは11.39%、配当含めたトータルリターンは13.69%、2013年はそれぞれ29.60%と32.39%、2012年は13.41%と16.00%)。
・S&P500の年初来のリターンは1.04%と相対的に低調なものの、その陰で、S&P500構成企業の61%が10%以上の株価の変動を記録しており(10%以上値上がりした銘柄数は147銘柄、10%以上下落した銘柄数は163銘柄)、来年1月にはファンド関連の興味深い宣伝材料となるでしょう。
・S&P500構成企業の2015年第4四半期の営業利益は、失望的な結果に終わった第3四半期から15.3%増が予想されているものの、2015年通年では前年比5.6%減が予想されており、不十分かつ遅きに失することになるでしょう(また、これはまだ予想の段階です)。ただしエネルギーセクターを除いたベースでは、2015年は同6.1%増が予想されており、これはまずますの数字です。
・2015年の金利はほぼ横ばいで、米国10年債利回りは2014年末の2.17%に対して2.21%となっています。来年は金利の上昇が予想されています。
・S&P500構成企業の2016年の利益予想は若干低下したものの、なお2016年は18.7%の増益が予想され、2015年は5.6%の減益が予想されていることから、経済が底堅さを維持する限り、この増益率は非現実的な数字ではありません。

11月のフューチャー・ショック
・過去の実績を見ると、S&P500は12月に73.6%の確率で上昇しており、上昇した月の平均上昇率は2.98%、下落した月の平均下落率は2.87%で、全体の平均騰落率はプラス0.66%となっています。
・S&P500の年初来のリターンはプラス1.04%(配当を含めたトータルリターンは3.01%)となっており、3年連続で2桁台の上昇が続いた後(2014年のリターンは11.39%、配当を含めたトータルリターンは13.69%、2013年はそれぞれ29.60%と32.39%、2012年は13.41%と16.00%)、今年も通年での上昇の維持を試みています。

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