注目銘柄レポート 【3758】アエリア

3.今後の中期的見通し

 中期的な見通しについて、同社は具体的な数値を発表していない。
しかし、戦略的な方向性などから考え、ポイントは以下の点だ。

① ITサービス部門で、「読める利益」がどれだけ増えるか
② オンラインの赤字を、IT部門の利益に相対する形で管理できるか
③ オンラインで、女性向けのコンテンツ収益を伸ばすことに成功するか

 上記①、ITサービス部門については、好調なファーストペンギン(旧インフォトップ)で、さらに決済代行システムの提供を行いつつあり、ITサービス事業の強化は、続くものと思われる。したがって、グループに占めるITサービス売り上げの比率は、現状よりもさらに上がる可能性が高い。2年後には、70%から80%を占めるようになるのではないだろうか。

2016年までの事業構成変化

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 上記②は、純粋に経営管理の問題であり、企業としての方針の問題でもある。しかし、基本戦略で述べているように、利益体質を目指す、ということはすなわち、オンライン事業のコストコントロールを意味する可能性がある。

 上記③については、現在リベルで進行中の「アイチュウ」の状況と、新規連結の「アスガルド」に期待をしたい。この2つで、期待以上の収益が出れば、黒字化は容易になる。

現状では、前回予想した通りの数値を再度、確認しておく。

中期業績実績・予想(当社予想) 単位1000円

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① テクニカル

一目均衡表とRSI

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同社チャートは、他の小型株同様、大型株中心の相場展開に置いて行かれている。ただし、緩やかな底打ちと、下値の切り上げは見られる。大きなニュースがなければ、一目均衡表の雲の下限に沿って動いた後、雲が薄くなったタイミングで、1500円程度へまずは浮上するだろう。
想定株価まではまだ遠いが、小型株に資金が回ってくる全体の相場展開が待たれるところだ。

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ハイクオリティな情報と人のぬくもりを感じさせる-オンライン取引で業界No1の顧客満足度を実現-

【著者】  みんかぶマガジン編集部
ハイクオリティな情報と人のぬくもりを感じさせる-オンライン取引で業界No1の顧客満足度を実現- ───北辰物産「プレミアム・オンライントレード」サポートデスク・甲地芳章氏/岩田康男氏に聞く  1964年に創業した商品先物の老舗、北辰物産。1999年に早くもオンライン取引を導入し、2010年には対面営業から全面的にオンライン取引へと移行し、オンライン取引専業となった。そのサービスの質の高さには定評があり、業界有数の高い顧客満足度を維持している。そんな同社の現在を象徴するサービスが、11年に開始した「プレミアム・オンライン取引」だ。本項では、このサービスを担う二人のアナリストに話を伺った。 ──世間はアベノミクスで沸いていますが、現在の事業環境をどのように捉えていますか? 岩田 確かに株や外国為替などでは、大変な活況相場が続いていますが、残念ながら商品先物市場は、長年の低迷を脱したとは言えません。とは言え、この半年でジャンルを問わずに人々の投資意欲は高まっているので、今後、商品先物の魅力に気付いた投資家が参入してくれるのではないかと期待しているところです。例えば、安倍政権の狙い通りにインフレが進めば金が非常に魅力的な投資対象になります。金はインフレに強いと言われていますからね。 甲地 ご存知のように、商品取引業界は数度にわたる法改正もあり、近年大きく変化してきました。現在は、再編淘汰が続いた一時の低迷からは脱して、少しずつ光明が見えてきたといったところでしょうか。当社はオンライン取引にいち早く取り組んだことからも分かる通り、新商品の開発やサービス、つまり企画に力を入れているのですが、今後もより多くの投資家の皆様を惹きつけるような商品・新サービスをご提供し、業界全体の発展に貢献できればと考えています。 ──対面営業からオンライン取引に完全にシフトした御社は、この業界では異色の存在ですね。 岩田 業界全体の発展という意味では、お客様の満足度を高めることが第一だと思います。この業界の対面取引では、営業マンによる売買勧誘で自分のペースで取引が出来なかったり、手数料も決して安くありませんから、お客様のご負担が大きいものになってしまうことがあります。 その点、オンライン取引なら手数料も断然安くなっておりますし、これまでのような営業マンの勧誘もありません。他社でもオンライン取引に取り組んでいるところは少なくありませんが、あくまでも対面営業と並行しているので、完全に移行したのは当社だけなのです。これは何よりも顧客満足度を高めることが大切、と考えた当社の強い経営方針があったから実現したことだと考えています。 甲地 顧客満足度の高さを証明しているのは、当社のオンライン取引にはセルフとプレミアムの2つのサービスがありますが、特にプレミアムにおいては、一度ご利用いただいたお客様の定着率は非常に高くなっております。これはお客様が、自分に合ったスタイルで取引出来る事が大きいと思います。更に、お客様のニーズに応じて、通常コースからプレミアムへ、逆にプレミアムから通常コースに移行出来る事も、お客様の利便性を高めていると思われます。反面、自然体で営業していますので、口座数が急増したりすることもないのですが(笑)。 ──他社と比較して、御社のオンライン取引の特徴はどのようなところにあるのでしょうか? 岩田 まず、当社のセルフコースの手数料は業界でも最低水準です。特に標準取引の日計り手数料は364円、ミニ取引なら84円ですから抜け幅は1円。デイトレーダーにとっては大きな差が出てくると思います。さらに、取引ツールと情報ツールが充実しているのも当社の強みの一つです。ツールは5つの主要ブラウザに対応したパソコン向けの「D-station」、専用ソフトをインストールして使うアプリケーション版の「Presto」、スマホ・ユーザー向けの「D-touch」、携帯電話向けの「D-mobile」があり、どこでも手軽に取引できる環境が整っています。 甲地 情報ツールは40種類以上のチャート分析機能を持つ「DIAS(Pro)」とその簡易版である「DIAS(Light)」の2種類があります。これらのツールも好評なのですが、当社最大の強みは、何と言っても当社が保有している情報のクオリティの高さにあると思います。当社のアナリストの一人には、知る人ぞ知る相場情報サイト「波動展望」編集長の山本毅なのですが、彼が運営する「波動展望の部屋」という相場情報分析サイトは、当社のHPから入ることができるので、是非、ご覧になってください。  ここには無料の情報ももちろんありますが、購読会員やプレミアムのお客様だけが見られるコンテンツが多く、商品先物に関する質の高い情報が詰まっております。 ──では次に、お二人がアナリストとしてサポートデスクをされている「プレミアム・オンライン取引」について詳しくご説明ください。 岩田 当社は2010年にオンライン取引専業となりましたが、対面取引での高いコストを気にされる方や、マイペースで取引したい方々がオンライン取引に参入されています。しかし、お客様の中には完全セルフのオンライン取引に不慣れだったり、不安を覚える方もいらっしゃいます。「プレミアム・オンライン取引」は、そうした方々に向けたサービスなのです。お客様と当社プレミアムサポートデスクのホットラインで、当社のアナリストが電話で対応。当社が持つ情報を提供したり、投資についてのアドバイスをします。オンライン取引と言っても、やはり人との触れ合いを求める方は少なくないですからね。言ってみれば、これまで対面営業でしか取引をしてこなかった投資家の皆様の、オンライン取引への入門サービスといった位置づけでしょうか。 甲地 プレミアム・オンライン取引では、現在、私と山本、岩田の他に女性アナリストの向田と計4名のアナリストが対応しております。ここではもちろん、対面営業のような売買勧誘は行っておりません。あくまでもお客様のご要望に応じて、相場情報のご提供やアドバイスを行っております。また、プレミアムの口座を開設して頂いたお客様には、通常月額4500円の「波動展望・週刊レポート」を無料でご提供しており、「波動展望の部屋」内の全コンテンツも無料で利用できるという特典もありますし、定期的に開催されるプレミアム会員限定のセミナーにも無料で参加することができます。あと、PC操作が不得意で、取引ツールなどの使い方がよく分からないという方もいらっしゃいますが、そうした場合には、場所や時間にもよりますが、ご要望があれば、操作方法のご説明にお伺いするサービスも行っています。 ──直接、アナリストとコミュニケーションが取れるのだから、商品先物投資をこれから始めようという投資家にもニーズがありそうですね。 岩田 そうですね。私はこのサービスが対面営業とオンライン取引のいいところだけを取ったサービスだと思っています。お客様の年齢層も、純粋に投資を学びたいという30歳代から、パソコンは苦手だという60、70歳代まで満遍なくいらっしゃいます。私たちのサポートによって投資やオンライン取引の知識が身に付いたと思ったら、プレミアムではなく当社のセルフコースのオンライン取引に移ってもらっても構わないんです。実際そういった方もいらっしゃいます。このサービスによって、より多くの方々に商品先物の楽しさ、醍醐味を学んでいく機会を提供できれば、と考えています。 甲地 日本ではどうしても商品先物取引というと、現在でもネガティブなイメージが先行しています。ですが、海外に目を向ければ、米欧は勿論、最近では中国などでも、商品先物取引は個人投資家の注目度が高い投資対象となっております。私たちとしては、日本における商品先物取引に対する誤ったイメージを払拭し、その魅力をより多くの人々に認知をしていただくため、日々努力を続けていかなければならないと思っています。ですから、もし、商品先物取引に興味はあっても、今一歩踏み出せないという方がいらっしゃれば、ぜひ当社のプレミアム・オンライン取引を試してみてください。どのアナリストもお客様の視点に立って、親身になって分かりやすく投資のサポートをさせていただきますので。 ■北辰物産 プレミアム・オンライン取引の詳細はこちら
 

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