今週は、急上昇後のいったんの調整

(指標)日経平均

 先週は、75日移動平均線(23日時点19163円)や8月28日の高値19192円をぬければ19000円前後でのもみあいとなるとし。日銀の追加緩和がなく現状維持でいったん下落しても下値は限定的でもしろ買いチャンスになるとしました。
 結果的には、19000円をはさんだ約±200円の動きとなりました。下値は10月27日(火)に利益確定売りや重要イベントを前に大幅安となり▼170円の18777円となり、上値は10月30日(金)に日銀の金融政策の現状維持を受けて、いったん18784円まで下落するもののアク抜け感から急反発となって19202円まで上昇し終値は△147円の19083円でした。上値は一時75日移動平均線(30日時点19093円)も上にぬき、8月28日の高値19192円も突破しましたが終値では19083円と75日移動平均線を上回ることはできませんでした。
 今週は3日(火)の休日をはさみ週末の6日(金)はアメリカの10月雇用統計の発表もあることから様子見ムード強く、10月15日の17758円から10月30日の19202円までの大幅上昇後の一服となる可能性があります。11月2日(月)は先週のNYダウ安や明日に休日を控え利益確定売り優勢となり、▼265円の18827円で寄り付くと下げ幅を拡大し、後場には一時18641円まで下げて▼399円の18683円で引けました。
本日は先週予想外に大幅上昇した反動の予想外の大幅下落となりましたが、基本的に上昇トレンドは現時点では何もかわっていません。

日経平均11-02

(指標))NYダウ

 先週の予測では、7-9月期決算のピークとなり、好悪まじった動きが想定され、27~28日のFOMCでは声明文の内容から利上げの可能性を見極めることになるため現水準(10月23日17670ドル)からは上値が重たくなるとしました。
 週前半は、上昇一服となりましたが、10月28日(水)はFOMCの12月に利上げの含みをもたせた声明をアメリカ経済は利上げに耐えられるとFRBが判断しているとの見方から△198ドルの17779ドルの大幅上昇となりました。その後は上値重く週末は▼92ドルの17663ドルと2日連続安で引けました。
 チャートをみると17800~18000ドルのゾーンは一気にぬけるのは難しいと思われます。先週のFOMC声明文の中で12月のFOMCで利上げが検討される内容になっており、11月4日のイエレン議長の議会証言が注目となります。今週は高値圏でのもみあいとなりそうです。

NYダウ11-02

(指標)ドル/円

 先週は、FOMCの10月の利上げ見送りで一時ドルが120.07円まで売られましたが、声明文で12月のFOMCで利上げを検討する内容となっていることでドルが再び買われ121.56円をつけました。その後、日銀の追加緩和見送りでドル買い・円売りが縮小し30日(金)の引け値は120.66円でした。
 今週はFOMCで12月に利上げを検討するという声明文の内容を受けてドル買い・円売りの基調となりそうです。11月4日のイエレン議長の議会証言で12月の利上げ観測が高まればドル買いが強くなるため、その場合は120~123円のレンジを想定。

為替11-02

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