小次郎講師のボリンジャーバンド解説その13、「ボリバン極意の書!続き」

□ボリンジャーバンドのスクイーズはもみあい相場の終わりを教えてくれるという重要な指標。もみあい相場ではなかなか利益を上げられない。ということで、もみあい放れをいかに素早く見つけて素早く仕掛けるかが大切だが、たいてい気がついたときには随分上がった後になる。

■なるほど、ボリンジャーバンドを使えば、もみあいの終了を示すサインが出てくるので、待ち構えていられるわけですね。それは大きい。

□パターン⑦⑧⑨はパターン①②③の裏返し。ということでまとめて解説する。

【パターン⑦】
・下降期
・バンド幅拡大
【パターン⑧】
・下降期
・バンド幅拡大
【パターン⑨】
・下降期
・バンド幅縮小

□下降相場のスタートはバンド幅拡大により始まる。やがて下降相場が安定するとバンド幅が横這いになる。これが長続きする下降相場。一般的に長期続く下降相場というのは上昇相場に比べて少ない。下降相場はつみあげていった上昇相場の崩れ。ということは一気に下がることが多い。

■少ないながらも、もし、下降トレンドがゆるやかで、バンド幅一定、ということはミッドバンドとその他の線が平行に右肩下がり、という状態を見つけたら、やはり売っていくということでいいんですか?

□そうだね。少ないながら、そういった下げ相場はある。安定下降相場が出来上がったらパターン⑧となるね。そして下降トレンドの終了は次第に下降が勢いを無くし、バンド幅が縮小で終了するというパターンが一般的だが、急落してバンド幅が拡大して、それにて下げトレンド終わりというケースもある。

■買い方の投げが出て急落したときなどですね。

□そういうこと。上昇トレンドとの違いは、上昇相場はじわじわと上がっていき、最後に逆Cカーブで上昇して終わりというケースがよくあるのに対し、下降トレンドでは、初期に一気に下がって、バンド幅が広がって、そのまま下降相場終了ということがある。いわゆる急落相場だ。

■なるほど。

□ということで、パターンを9種類紹介したが、前回の繰り返しになるが、①→②、⑦→⑧がトレンドを取るために重要なパターン。そしてもみあい放れを取るなら、スクイーズに注目して⑥→①、⑥→⑦という動きを捕まえたい。

■ありがとうございます。わかりやすかったです。

□ということで本日はここまで。ボリンジャーバンドはもう少し続く。さらに深めていくのでご期待を。

■起立、礼。

  
□第2部第19回講義終了。

■「起立、礼!」

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