今週は、19000~21000円のボックスの下限を下回る動きへ

参考 7月29日(水)のメッセージ———————————————————–

NYダウが売転換(下放れ)-1つの日経平均のシナリオを考える

 今週の予測では、NYダウに注意とし、7月7日の17465ドルを終値で切ると2013年10月9日の14719ドルからの約3年間弱続いた上昇トレンドを下に切ることになり調整に時間がかかるとしました。

 結果的に一昨日のNYダウは、前日の中国株式が▼345Pの3725Pと▼8.48%の急落となったことで、世界景気への懸念から欧米株式が大幅下落となった流れを受け、▼127ドルの17440ドルとなって売転換となしました。今回の売転換は、これまでの売転換と違って約3年間近い上昇トレンドを切ってきたということにあります。早い段階で上昇トレンド内に復帰すれば問題ありませんが、そうでなければさらに一段安となり、次の下値抵抗ラインは17000ドルとなります。 昨日のNYダウは売られすぎとの見方から買い戻しが入り△189ドルの17630ドルで引けました。

ここにきて、日経平均に対して強気一辺倒の見方から弱気の見方が増えつつあります。本来、強気な上昇の時はマイナス材料に目をつぶって好材料ばかりが出てきます。しかし、いったん弱気になってくると今度は悪材料に目がいってしまします。もともと一本調子の上昇でしたので大きな調整がはいっておかしくないところです。

ギリシャ問題、中国問題が一服したとして強気のムードになりつつありますが、その中国株式が前回の安値を切る急落となり、原油価格も再び50ドルを切っており、アメリカでは今年中の利上げ観測と、不透明要因が続出してきました。
日本の4-6月期決算は期待されているものの、アメリカの決算には低調な内容が目立ち、日本市場では買い手控え姿勢が強まっています。  日本株の上昇をけんいんしてきた海外投資家は、6月には月間で5ヶ月ぶりに売り越しに転じています。

 出来高、売買代金ともに減少してきており、20400~20600円の価格帯での累計は46兆円と最も多く、ここでの売りをこなして上昇するのは難しい状況となっています。こういう状況の中でNYダウが本格調整ともなれば、外国人投資家にささえられている日本株式も大きな調整が必要となってきます。
チャートの下値のフシをみると2万円を切ると、その下は19737円、ここを切ると7月9日の19115円となります。1つのシナリオとして19000~21000円のボックス相場入りとなる可能性があります。

出島式ズバ株投資情報ブログ
http://ameblo.jp/zubakabu80

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事

 
 

[PR] クレジットカード比較ランキング

んかぶピックアップ
ネット証券口座比較 ネット証券口座比較
証券口座選びを完全サポート
総合ランキング1位はこちら!
FX比較ランキング FX比較ランキング
みんためスタッフが独自調査で
おすすめのFX会社を紹介!
クレジットカード比較 クレジットカード比較
おすすめのクレジットカードを
ピックアップしてご紹介!
【株式投資初心者ガイド】 ネット証券会社選びお役立ち情報!
投資家に役立つ情報が満載
【株式投資初心者ガイド】
みんかぶマガジン> 全ての記事> 市場解説・相場展望> 今週は、19000~21000円のボックスの下限を下回る動きへ