小次郎講師のボリンジャーバンド解説その11、「ボリバンまとめ!」

2、ミッドバンドとは?

ミッドバンドは20日(単純)移動平均線。この移動平均線でトレンドの方向性を見る。これを使えば現在が上昇トレンドか、下降トレンドか、もみあいかはすぐにわかる。その識別法を教えたが覚えているね?

■覚えています。まずはミッドバンドの傾きを見て、その後、ローソク足の実体がミッドバンドより上にあるか、下にあるかで判定します。

□だね。さて、ボリンジャーバンドの計算式を正しく理解すればこの移動平均線が何故EMA(指数平滑移動平均線)ではなく、SMA(単純移動平均線)を使うのかがよくわかる。何故だっけ?

■えーと・・・何故でしたっけ?

□ボリンジャーバンドの肝は標準偏差を使って価格変動のボラティリティを見ているということ。その標準偏差の計算式まで勉強したね。どうやって計算するんだっけ?

■えーと、まず、一番最初は20日間の終値の平均値を計算して、それから。あっ。

□気がついたようだね。標準偏差の計算には20日間の終値の単純平均を使う。標準偏差が単純平均なら、ミッドバンドも単純平均を使わなければいけない。偏差値の話をしたね。偏差値50というのは平均点のことを言う。ミッドバンドは偏差値50を示している。だとしたら、ミッドバンドは単純平均でなくてはならない。

■ですね。

□また、それがわかるとボリンジャーバンドは移動平均線大循環分析と相性がいいこともわかるはず。どちらも真ん中に20日(単純)移動平均線を中心に添えたチャート分析だからね。

■なるほど。20日移動平均線ってやっぱり重要なんですね。

□そして移動平均線と価格のクロスはゴールデンクロス・デッドクロスという売買シグナル。正直言って、それだけだと騙しが相当あるのだけど、それにストキャスを足して、ボラティリティ分析を加えればゴールデンクロス・デッドクロスも相当有効になるということ。

■今まで聞いたボリンジャーバンドの分析にゴールデンクロス・デッドクロスを使っているところありましたっけ?

□いっぱいあったぞ。覚えてないのか?ミッドバンドでトレンドを見抜くとき、上昇トレンド、下降トレンドはミッドバンドとクロスしたことによって終了と見なす。そして、ボリンジャーバンド最大のシグナルバンドウォークも、ミッドバンドとクロスしたことによって終了と見なすと学んできたはず。

■そうか、手じまいサインとして、ゴールデンクロス・デッドクロスを使ってるんですね。

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