小次郎講師のボリンジャーバンド解説その10、「%bチャート!」後編

【バンドウォーク】
・+1シグマと+2シグマの間の+2シグマよりを中心にしてウェイブしながら上昇しているのが上昇のバンドウォーク
・-1シグマと-2シグマの間の-2シグマよりを中心にしてウェイブしながら下降しているのが下降のバンドウォーク
・ボリンジャーバンドが示す、最も安定して長続きするトレンドのこと。

■上昇のバンドウォークはやや+2シグマより、下降のバンドウォークはやや-2シグマよりなんですね。

□後で詳しく説明するがそういうこと。ということはだ。その+2シグマよりを中心にウェイブしていたら時々は+2シグマを超えるよな?逆に-2シグマよりを中心にウェイブしていたらときどきは-2シグマを割れてしまう。

■でしょうね。

□だから、+2シグマを超えたら売りサインだとか、-2シグマを超えたら買いサインだとかいう話がボリンジャーバンドの売買サインとして一般に広まっていることがびっくりだ。

■もみあい中なら、確かにそうなりますけどね。

□もみあい中ならね。ところが、バンドウォークのような安定上昇中にしばしば+2シグマを超える。ここで売ったらとんでもないことになる。なにしろ長続きする上昇なのだから。同様に安定下降のバンドウォークの中でしばしば-2シグマを割り込むことになる。ここで買うとこれまた大失敗だ。

■確かに。

2、バンドウォークの仕掛けと手じまい

□前に(第58回で)ボリンジャーバンドの仕掛けのポイントを勉強したよな。

スクイーズの後の上限タッチで買い、下限タッチで売るというやつですね?

□そう。スクイーズの後に+2シグマに達することを上限タッチと呼ぶ。逆に-2シグマに到達することを下限タッチと呼ぶ。これがボリンジャーバンドの一番の仕掛け時だが、その後にバンドウォークにつながるケースが多い。

・スクイーズ→上限タッチ→上昇のバンドウォーク
・スクイーズ→下限タッチ→下降のバンドウォーク

■これは最強ですね。

□下図を見てごらん。

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□①のスクイーズの後に②のバンドウォーク、③のスクイーズの後に④のバンドウォーク、⑦のスクイーズの後に⑧のバンドウォークが発生しているのがよくわかる。

■なるほど。でも⑥のようにスクイーズなしで、バンドウォークしていることもありますし、⑤のようにスクイーズしてもバンドウォークにつながらないケースもありますね。

□もちろん、必ず、スクイーズとバンドウォークがワンセットになっているわけではない。しばしばそうなるというだけ。バンドウォークの仕掛けはバンドウォークを発見したらそれに乗っかるということ。

■乗っかるんですね。でも終盤だと終わってしまう。

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