相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(4080)田中化学研究所

 四季報2014年夏号によると、民生用の2次電池材料はノートPC向けの苦戦続くが、新用途拡大でしのぐ。車載用は日系HV向け中心に新工場フル寄与もあり成長軌道化。償却費漸増をこなし、4期ぶり営業益黒字化。特損益一巡。
8月8日の決算発表では、通期黒字予想変わらず。
2011年10月18日の915円を高値に急角度の下降トレンド(A)を形成し、この中で11月14日の270円で底打ちとなり、アベノミクス相場にサポートされて2012年4月2日の625円まで上昇。ここをピークに三角保ち合い(B)となり、この煮詰まったところで9月2日の335円を安値に上放れとなって10月8日の817円まで上昇。再下落となって今年の2月4日の390円まで下落し、下降トレンド(C)の中で5月19日の401円が2点底となって5月28日に464円で買転換となり、7月8日の545円まで上昇して押し目を形成しています。業績は低水準ですが、今期黒字転換と水素関連のテーマにのっていますので、いずれ買い直されてくる可能性があります。

4080田中化学研究所

(1882)東亜道路工業

 四季報2014年夏号によると、受注は1118億円(前期1231億円)を計画。期初受注残は前期比2割増と高水準だが、施工能力限界で完工小幅減。製品も出荷数量減。労務費、資機材費高騰懸念あり利益率が低下。営業益反落。
8月8日に決算発表。今期は労務費、資機材費高騰で利益率低下。4~6月期経常赤字拡大。
2012年10月11日の175円を安値に11月16日の222円で買転換となって、アベノミクス相場の公共投資のテーマ株として2013年4月24日の546円まで急騰しました。その後、6月27日の387円まで押し目を入れたあと再上昇となって、11月12日には584円と高値を更新しました。しかし、今年になってアベノミクス相場が一服したことや、今期予想が資材や労務費の上昇で営業益が反落となったこともあり、下降トレンド(B)へ移行しています。この中で、今年の3月20日に368円、8月14日に384円と2点底をつけて、8月27日に417円で買転換となったところです。悪材料を織り込んでいれば4月25日の488円を目指すことになり、まだ今季の低水準の業績予想を織り込んでいなければ3月20日の368円を切ってくることになります。

1882東亜道路工業

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