小次郎講師のRSI(相対力指数)解説その5、「ダイバージェンスの本当の意味を理解しているか?」

2、何故ダイバージェンスがトレンド転換を予兆するか?

□さて、今回は宿題があったね。ムサシ君。

■え?なんかありましたっけ?

□「ほかの人に負けるわけにはいかない」とか調子のいいことを言っておいてこれだ。
「何故ダイバージェンスはトレンド転換を予兆するのか?」これが宿題だ。

■すっかり忘れてました。すみません。

□ゴホン。まあいい。
価格は波打ちながら上昇する。そしてオシレーター系指標も波打ちながら上昇する。しかし、その中身はよく見ると別物。

■別物とは?

価格変動はそのまま価格の動きを表す。しかし、RSIは価格の動きを表してるわけじゃない。

■過去14日間の値動きで買い勢力がどれくらい強いかを示したもの、でしたね。

□そうだ。RSIは勢力の強さを表している。50以上だったら買い勢力の方が強く、50以下だったら売り勢力の方が強い。

■ですね。

□ということは・・・たとえば今、上昇トレンドがあって、価格が波打ちながら上昇していても上昇力がピークより弱まっていたらRSIは下降する。

■あ。なるほど。RSIの下降は「上昇力の弱まり」ですものね。実際には50以上だと上昇しているのだけど、その上昇の中で勢いよく上昇しているときとそれほどでもないときがある。

□そういうこと。具体的な数字で言ってみよう。RSIのウェイブのピークが70から60に下がったとする。どちらにしろ50以上ということは、価格は上昇しているのだよ。しかし、RSIが70から60に下がったとしたら、上昇力が弱まっているのは間違いない。

■なるほど。

□下降トレンドのケースはこの逆。価格ウェイブの底がまだまだ下がっているのに、RSIのウェイブの底が切り上がっているとしたら、それは下降の勢いが弱まっている証拠。具体的な例で話すと、RSIのウェイブの底が30から40に上がったとする。50以下ということはまだまだ下がっている。でもRSIが30から40に上昇したことを見れば下降力が弱まっていることは間違いない。

■ですね。

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