小次郎講師のRSI(相対力指数)解説その1、「RSIの計算式は超簡単!」

 第1章 RSIの計算式は超簡単 

1、RSIとは?

□さて、第2部は『RSI』から始める。オシレーター系の代表選手。チャート分析をする人で知らない人はいない。

■日本名「相対力指数」、なんかかっこいいです。

□1978年に発表された名著「ワイルダーのテクニカル分析入門」で紹介された。ワイルダーとはATR・パラボリック・DMI・ピボットなど多数のテクニカル指標を生み出したミスターテクニカル分析とも言えるJ・ウェルズ・ワイルダー・ジュニアのこと。

■日本のプロ野球で言えば、王・長島に当たる人ですね。

□まあそんなもんだ。元々は工業大学を出て自動車の製造をしていたそうだ。その後不動産ビジネスから投資の世界に入り、穀物の先物取引で大成功して専業トレーダーとなっていった。その後はトレンドリサーチ社という会社を作って、トレードを実践しながら、さまざまなテクニカル指標を開発していった。彼の作った指標には工業大学出身者らしい新しい発想に充ちみちていた。

■さすが、博学。

2、予想はよそう!

□相場の達人たちはみな同じことを言う。彼もまた「予想はよそう」が信条だったと言う。相場観に基づいた売買を戒め、市場の流れに身を任せるということを言い続けた。

■伝説の投資集団タートルズの教えも「予想はよそう」でしたね。

□達人の考えることは皆同じ。一目均衡表の原著を読んでいると「任運(にんぬん)自在」という禅の用語が出てくる。一目均衡表も予想することを厳しく戒めた。「任運自在」とは「運(うん)に任せて」ではなく、「運び(はこび)に任せて」という意味で、流れに自然体で乗って自由自在に相場変動に対応していく心の持ちようを言う。

■達人はみんな予想を禁止しているんですね。

予想するということは先入観を持つということ。自分の予想に縛られ、正しい判断が出来なくなる。それにも関わらずいまだに一生懸命予想をしようとしている人がいて残念でならない。

所詮不確かな将来を、予想することによりさらにゆがめてしまっているのですね。先入観を持たないって大事ですものね。でも・・・予想しないでどうやってトレードするんですか?

テクニカル分析では一切の予想を必要としない。価格が動いて、指標がこうなったからこうする、それだけ。明日価格が動くの動かないのか、どちらへ動くかなど一切予想しない。たとえば「ゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売り」という手法に「いつゴールデンクロスするか」という予想など必要ないのだよ。ゴールデンクロスしたら買う、しなかったら買わない、それだけのこと。
予想などしなくても勝てるのに、一生懸命将来の予想をしようとたくさんの投資家が苦労しているのを見るとかわいそうになる。

■なるほど。

□話を戻そう。RSI、Relative Strength Indexは名前のとおり売り勢力と買い勢力の相対的な強さを示す指標だ。Relative=相対的な、Strength=力、Index=指数、読んで字の如しだ。

■オモシレーター系指標の代表選手ですね。

□もうそのギャグは通用しない。オシレーター系ね。おもしろくないから。

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