S&P 500 月例レポート

投資家が押さえておくべきポイント

・動画配信のネットフリックスはコンテンツをスムーズに配信するためにケーブルテレビのコムキャストに料金を支払うことになりました。ネットワーク中立性に関する政府論議が続くなか、先例を作ることになります。
・1月15日から2月3日に5.76%という大きな下落があったのを見逃した方もいらっしゃるでしょうが、どうぞご心配なく。電車と同じで、一つ見逃しても、次のがすぐ来ます。
・利益率が業績を支え、業績が市場を支えていますが、今必要とされているのは売り上げの成長です。2013年のS&P500の売り上げの増加は2.4%でした。
・物言う投資家は相変わらず物を言い、報われ、今後もその傾向は続くでしょう。
・口先だけで行動は伴わないソフトポリティックスの再来で、市場は「無活動」である状態に一種の安定性を見出しています。
・弱気相場の安値(2009年3月9日)から5年が経ちました。現在はその安値から175%(配当を含めて206%)上昇しています。
・基本統計:
 o S&P500の構成銘柄のうち21.4%が年初来ベースで10%以上動く一方、S&P500 全般はわずか0.60%の上昇にとどまっています。77銘柄が10%以上上昇し、30銘柄が10%以上下落しています。ストックピッカー(個別銘柄選び)の相場なのかもしれません。
 o VIX恐怖指数は14.00で取引を終えました(1月は18.41)。恐れもなく、懸念もありませんが、注意は必要です。
 o FRBが金利引き上げの話し合いを始めましたが、2015年までは着手しないという見方が優勢です。金利は依然として低く、米国10年債利回りは2.66%でした。
 o 第4四半期の統計:株式数削減(Share Count Reduction)を実施する企業が増え、1株当たり利益(EPS)が上昇、キャッシュは記録的水準にあり、設備投資は増加の兆しがみえます。
・重要な概念:
 o 景気後退であれ、政府の混乱であれ、悪天候であれ、米国市場はあらゆる状況を切り抜けるばかりでなく、緩やかながらも安定した成長を遂げています。第1四半期の目標値を達成できなかった場合は、悪天候のせいにしましょう。

ハワード・シルバーブラット
S&P ダウ・ジョーンズ・
インデックス
シニア・インデックス・アナリスト

本翻訳は、英文原本から参照用の目的でS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)が作成したものです。
SPDJIは、翻訳が正確かつ完全であるよう努めましたが、その正確性ないし完全性につきこれを保証し表明するものではありません。英文原本についてはこちらをご参照ください。
HTTP://WWW.SPINDICES.COM/RESOURCE-CENTER/THOUGHT-LEADERSHIP/MARKET-COMMENTARY/

 
 

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