第44回、一目均衡表その15、「一目均衡表で最も重要と言われる遅行スパンを徹底解説、後編」

今日のまとめ

・遅行スパンは25日前の価格と現在の価格を比較するという意味がある

遅行スパンはモメンタムそのもの。見方も一緒。

・モメンタム=当日の終値-N日前の終値
Nを25とすればこれはまさに遅行スパンと価格線の差そのもの。

・見方は『ゼロラインを超えたら買い、ゼロラインを割り込んだら売り』
遅行スパンが好転したということがゼロラインを超えること、遅行スパンが逆転したということがゼロラインを割れこむこと

・【一目均衡表】
遅行スパンの好転=買いサイン、遅行スパンの逆転=売りサイン
・【25日モメンタム】
ゼロラインを超える=買いサイン、ゼロラインを割り込む=売りサイン
※実はこのふたつは同じことを指している。

・移動平均線も遅行スパンと通じている。
25日移動平均線と遅行スパンは極めて似ている。
遅行スパンが好転状態なら25日移動平均線は上昇する、遅行スパンが逆転状態なら25日移動平均線は下降する

・買った人、売った人がどこで手じまうかというのを集計してみると25日後というのが統計的に大きな集団になってくる。

・遅行スパンは25日前に描いた価格線
転換線=9日間の高値と安値の半値を25日将来に描画
基準線=26日間の高値と安値の半値を25日将来に描画
先行スパン1=転換線と基準線の半値を50日将来に描画
先行スパン2=52日間の高値と安値の半値を50日将来に描画

・「遅行スパンと転換線」、「遅行スパンと基準線」、「遅行スパンと先行スパン2」の関係にも要注目
遅行スパンと転換線の関係
・・・現在の価格と25日前の短期の相場水準とを比較している。
遅行スパンと基準線の関係
・・・現在の価格と25日前の中期の相場水準を比較している。
遅行スパンと先行スパン2の関係
・・・現在の価格と50日前の長期の相場水準を比較している。

・遅行スパンから先行スパン2へ向けて引く予測の線。こちらは、長期(52日間)の半値に50日後(本日を入れると51日後)にたどりつく位置。

・一目均衡表は同じ縦線の中に実はさまざまな時間軸が混在している。
チャートを縦にも横にも分析する

・1日のロウソク足と一目均衡表の5つの線を見ただけで前後合わせて約100日の値動きがわかる。

□第44回講義終了。

■「起立、礼!」

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