第43回、一目均衡表その14、「一目均衡表で最も重要と言われる遅行スパンを徹底解説、前編」

6、遅行スパンまとめ 

□では整理してみよう。遅行スパンは25日前の価格と現在の価格を比較したもの。遅行スパンが価格線より上にあれば、その時期に買った人は利益、遅行スパンが価格線より下にあれば、その時期に買った人は損失とわかる。それにより大きく、現在は買い時代なのか売り時代なのかという識別が出来る。もちろんもみあい相場の時は、買い時代と売り時代が小刻みに入れ替わることになる。

■でしょうね。

□そして、ポイントはそれがチャート上で現れている25日後の状態だということ。でだ。ここが重要だが・・・遅行スパンの使い手になるためには単に遅行スパンが価格線の上にあるか下にあるかだけを見ていたのでは物足りない。

■何を見ればいいんですか?

□例えば現在、遅行スパンが価格線より上にあったとする。しかし、その幅が広がっているのか、狭まっているのかは大きな差。狭まっているとするとやがて遅行スパンの好転・逆転につながる。もし広がっているとしたら、それは現在の基調がさらに継続する可能性が高いと分析できる。

【遅行スパンのどこを見るか?】
・遅行スパンが価格線に対して上にあるか下にあるか
・遅行スパンと価格線の差が広がっているか狭まっているか

■なるほど、それは大事ですね。

□これが一目均衡表分析でいうところの「予測」というもの。後何日で遅行スパンが好転しそうだというような目安を付けることが大事。一目均衡表がすごいなと思うところは、価格変動がなくても時間の経過により、遅行スパンが好転したり逆転したりすることがある。均衡表の好転・逆転も同様。つまり時間の経過がある時期は買い方に有利に働き、ある時期には売り方に有利に働くなどということが一目均衡表では読める。

■大変ありがとうございました。勉強になりました。

□まだまだこれからだ。

ということで一目均衡表で一番大事と言われる「遅行スパン」の解説、前編終了。

■前編なんですか?もう大体聞きたいことは聞いたような。

□ここまでだったら他の本でも書いている。

■いえいえ、ここまででも見たことないです。

□ここから先がこの講座の売り。それではまた次回をお楽しみに。本日はこれまで。

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