第41回、一目均衡表その12、「一目均衡表最大の謎、『雲』を解析する!前編」

今日のまとめ

・一目均衡表で一番有名な「雲」。ところが「雲」という名前は原著には一切出てこない。原著では「抵抗帯」と 呼ぶ。

・一目均衡表の各線は短期・中期・長期の売り方と買い方の力関係を分析し、それぞれの線がその均衡点を示す。

・週足で言えば、9週は2か月、26週は半年、52週は1年となる。

・上昇していた相場が向きを変えて雲とぶつかる。下降していた相場が向きを変えて雲とぶつかるというのは先行スパン1とぶつかると思えば、ほとんどのケースで間違いない。そうでないのはもみあい相場のとき。

・基本はあくまで価格が雲と最初にぶつかるのは先行スパン1、そして価格が雲を抜けるのは先行スパン2を突き破る

【1、価格が雲に近づくと跳ね返されやすい(雲が抵抗線・支持線となる)理由】
・価格が方向を変えて雲に接近すると、まず先行スパン1と出会う。先行スパン1は上昇トレンドの押し目となりやすい位置、下降トレンドの戻しとなりやすい位置を示している。だからそこで跳ね返されやすいのである。

・もみ合い相場では先行スパン1が抵抗にはならない。もみあい時一目均衡表の線はもみあいの中心を示す。線がもみあいの中心なら、価格はその線の上に行ったり下に行ったりを繰り返す。ということはその線を簡単に通過するということ。

【雲の中でもみあいになりやすい理由】
・トレンドが勢いを無くし、先行スパン1を抜けたとしても、先行スパン2は半値押し(戻し)という買い方・売り方の最大攻防ライン。ということでここには大きな抵抗がある。簡単には打ち破られないので、結果として雲の中でもみあうことになる。

【雲を抜けると一気にその方向に動きやすい理由】
・先行スパン2は長期の半値押し(戻し)ライン。そのラインを突破すると、大勢の流れが逆転で決定してしまう。よって一気にそちら方へ動きやすい。

 

□第41回講義終了。

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