S&P 500 月例レポート

投資家が押さえておくべきポイント

今年は緩やかで安定した経済成長を見せている米国が株式市場を支配しています(年初来で12.63%上昇、1998年以来最も堅調な前半期)。

2013年第1四半期のS&P500は過去最高の営業利益とリポーテッドベースの利益を記録しました。特に売上に関しては予想を下回ったものの、過去最高を記録したことに変わりありません。現時点では、第2四半期は第1四半期を上回り過去最高を更新すると見られています。7月8日(月)の取引終了後に決算を発表するアルコアを皮切りに決算シーズンに突入します。

株価を上昇させ(その後下落させ)た投機家を除き、配当は継続、6月の配当は前年に比べ23.2%上昇しています。2013年第2四半期の配当は前年同期比15.5%上昇し、年初来ベースの配当は13.9%上昇しています。

米国が風邪をひいたら世界が肺炎にかかるわけではありませんが、体調不良になるのは確かです。2013年前半の新興国市場は年初来ベースで9.03%下落し、先進国は7.10%上昇しましたが、米国の12.99%の上昇と日本の14.74%の上昇を除けば、先進国市場は2.13%下落しました。

FRBはコメンタリーを発表しても短期的にはアクションを起こさず、起こすのは早くとも10月または12月の会合だろう、というのが現在支配的な見方です。FRBのアクションは雇用、住宅、製造に関するデータ次第です。また、1月に連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権のあるメンバーが交代します。1月に任期満了を迎えるバーナンキ議長の進退は未定です。

FOMC日程
7月30-31日
9月17-18日
10月29-30日
12月17-18日
1月28-29日(メンバー交代。バーナンキ議長の任期満了は2014年1月31日)

ハワード・シルバーブラット
S&P ダウ・ジョーンズ・
インデックス
シニア・インデックス・アナリスト

本翻訳は、英文原本から参照用の目的でS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)が作成したものです。
SPDJIは、翻訳が正確かつ完全であるよう努めましたが、その正確性ないし完全性につきこれを保証し表明するものではありません。英文原本についてはこちらをご参照ください。
HTTP://WWW.SPINDICES.COM/RESOURCE-CENTER/THOUGHT-LEADERSHIP/MARKET-COMMENTARY/

 
 

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