S&P 500 月例レポート

投資家が押さえておくべきポイント

S&P500は1597.57に上昇し、終値ベースとザラバベースでの史上最高値を更新する形で4月の取引を終えました(3月も同様に1569.19で取引終了)。年初来で12.02%上昇し、トータルリターンは12.74%のプラスとなりました。6カ月連続の上昇で13.13%上昇し、トータルリターンは14.42%のプラスとなりました。

7割超が2013年第1四半期の決算発表を終えた時点で、同四半期は過去最高の営業利益が記録される見通しです。売り上げの伸びは最小限にとどまるものの、利幅は過去最高に迫る見込みです。大企業は最小限の売り上げ成長で過去最高の利益増加率を達成することにまたしても成功しました。より多くの収穫をより少しの対価で得る、というのが最近のお決まりとなっているようですから、慣れるしかありません。

AppleもExxonも4月に数十億ドル単位の増配を発表しています(Wells Fargoも同様)。Appleは配当額首位の座をExxonから奪い、AppleとExxonの間で株式時価総額や株主還元の世界首位の座の取り合いになりました。ニューヨークヤンキーズとボストンレッドソックスのライバル争いよりも興味深い対決と言えるかもしれません。

景気刺激策に期待が高まるなか、日本市場は過去3カ月で16.3%上昇しました。

第1四半期のアメリカ経済を何とか支えたのは、民間部門の消費や雇用でした。政府支出の減少により、米国内総生産(GDP)成長率は2.5%と予想を下回りました。政府支出が横ばいだった場合の成長率は3.2%だったでしょう。いずれにせよ、ヨーロッパのようなマイナスに比べれば、低成長のほうがましと言えるでしょう。

ハワード・シルバーブラット
S&P ダウ・ジョーンズ・
インデックス
シニア・インデックス・アナリスト

本翻訳は、英文原本から参照用の目的でS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(SPDJI)が作成したものです。
SPDJIは、翻訳が正確かつ完全であるよう努めましたが、その正確性ないし完全性につきこれを保証し表明するものではありません。英文原本についてはこちらをご参照ください。
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