S&P 500 月例レポート

第1四半期の最終取引日はS&P500が史上最高値を更新し、第1四半期は上昇基調で終了しました。第1四半期報告書が10.03%の上昇という好調な結果を反映する上、高値更新ともなれば、株式への資金流入の継続が期待できるでしょう。3月のS&P500は3.60%上昇しました。S&P 500を構成する全銘柄のうち411銘柄が上昇し(平均で5.69%上昇)、うち54銘柄は10%以上の上昇を遂げています(平均で13.47%上昇)。一方、87銘柄が下落し(平均で3.31%下落)、うち4銘柄が10%以上下落しました(平均で15.50%下落)。住宅などの経済指標が堅調だったことから、キプロスの銀行をめぐる状況による悪影響への懸念も払拭されました。投資家が市場に戻り続け、上昇圧力が高まり、それが上昇を更に煽る格好となりました。指数が史上最高値を試した2週間は、比較的穏やかな環境でポジションを変える(そして利益を確定する)ことができました。3月は10セクター全てが上昇しました。全般的に上昇が安定化する中、ヘルスケアは6.24%上昇(第1四半期は15.22%上昇)しました。石油価格の上昇を背景に、エネルギーセクターは1.85%の上昇にとどまりました。3月に目立った銘柄として挙げられるのは、1年ほど前は存続さえも危ぶまれた家電量販店のBest Buy (BBY)です。3月は35.0%、第1四半期は86.9%上昇し(第1四半期は全銘柄のうち上位から2番目)、過去1年での下落幅を6.5%に縮小しました。ヘルスケア・サービスの業種が引き続き堅調な中、病院チェーンのTenet Healthcare (THC)は月間で21.0%上昇しました(第1四半期は46.5%上昇)。半導体製造のMicron Technology (MU)は19.0%上昇し(第1四半期は57.2%上昇)、コンピュータ関連のHewlett-Packard (HPQ) は18.4%上昇しました(第1四半期は67.3%上昇)。一方、鉄鉱石生産のCliffs Natural Resources(CLF)は続落、3月は25.3%下落し、昨年末に比べ50.7%下落しています。

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