相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

(3231)野村不動産ホールディングス

 四季報2013年春号によると、住宅分譲は5800戸と前期比44%増。下期に私募ファンド関連損失計上でも利益続伸。14年3月期は主力の分譲が6000戸強と一段増。ビル賃料下げ止まり相模大野など新規物件も寄与。増配含み。
 長期のチャートをみると、2007年5月20日に4570円の最高値をつけ、ここをピークに下降トレンド(A)を形成し、この年のサブプライムローンで暴落、その翌年の2008年9月22日には2720円の戻り高値をつけたあとリーマンショックの影響を受けて再び暴落し、2010年7月22日の1018円で底打ちとなりました。この底打ち後の反発で下降トレンド(A)を上に抜け、2011年3月1日の1675円まで戻したところで3月11日に東日本大震災が発生し、再下落となってこの年の9月26日に1038円まで下げ、その後2012年1月16日の1070円、6月1日の1151円と順上げの3点底を作り、直近の高値3月10日の1527円を上に抜けたことで直角三角形(B)の上放れの形となって、今年の1月4日に1700円まで上昇しました。ここから2月15日の1502円まで押し目を入れたあと急騰し、3月15日には2159円まで上昇し押し目を作っています。

(6973)協栄産業

 四季報2013年新春号によると、三菱電機系の商社。半導体、電子材料、FA機器が主力。半導体など主力の商事部門は車載と民生分野が苦しい。FAシステムも鈍い。ただトラブル対応なくなり好採算のITシステム開発が正常化。娯楽用などで基板製造も牽引し営業益改善。14年3月期は車載軸に半導体とFA改善し小幅増益。
 2006年7月10日の543円を高値に本格調整となり、2008年10月28日に150円でいったんの底打ちとなりましたが、2009年1月9日の267円まで上昇した後は、上値・下値を切り下げるゆるやかな下降トレンド(A)となりました。この中で、2011年の東日本大震災で3月15日の118円(ザラ場95円)まで急落し、その後は大底圏(150円水準)でのもみあいとなっています。
業績は、現時点では冴えませんが、輸出関連株が先行して上昇していますので、いずれ水準訂正が行われるものと思われます。

(6841)横河電機

 四季報2013年春号によると、受注3560億円(3%増)射程内。増益だが、震災特需剥げる。会社数字に着地。14年3月期は東南ア、中東など制御の堅調続く。テスター撤退、相模原工場のリース化で計測も黒字転換。土地売却益ない。
 2009年2月24日の311円で底打ち後の上昇で、この年の8月24日の847円まで上昇。その後2010年1月4日の848円、4月6日の848円と3点天井をつけて反落となり、8月10日の500円まで下落しました。ここから上昇トレンド(A)を形成し、この中で2012年5月31日の644円を安値に上昇トレンド(A)を上に抜けると同時に3点天井を突破し、9月14日に977円の高値をつけました。ここから11月8日の758円まで押し目を入れ、再上昇となって今年の1月15日に1061円と昨年来高値更新となりました。その後短期の調整入りとなって3月11日に900円まで押し目を入れ、反発して3月21日に946円で買転換出現となりました。

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